もはやコントとしか思えない安倍内閣辞任劇場
安倍改造内閣発足からわずか1週間。
組合長を務める農業共済組合の補助金不正受給問題で、遠藤武彦農相が本日付で辞任しました。
さてみなさん、安倍内閣はこれで何人目の閣僚交代でしょう?
#以下、説明は一部を除き全て Wikipedia からの引用です
#内容の正確性は全て Wikipedia によっています
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一人目:佐田玄一郎
2006年12月、自らの政治団体が、実際には活動していない事務所の経費などとして、1999年までの10年間、約7800万円の支出を政治資金収支報告書に記載していたと指摘された問題の責任を取り、大臣を辞職。
二人目:松岡利勝
事務所費問題、光熱水費問題、献金問題等数々の疑惑が浮上し、大きな批判を受ける事となる。安倍晋三は自身の内閣の威信を貫くため松岡をかばい続けたが、マスコミは連日のように彼の不祥事を報道した。本人も真相を話したいと語っていたようだが、党の方針としてそれも許されず、このことが彼を精神的に追い詰めたとされている。
2007年5月28日、衆議院議員宿舎(新赤坂宿舎)にて首つり自殺を図っている所を警護官が発見し、救急車で市内の病院に運ばれたが既に心肺停止状態だった。
三人目:久間章生
2007年6月30日、麗澤大学比較文明文化研究センター(千葉県柏市)主催の講演会で、アメリカの長崎への原子爆弾投下について、日本を降伏させ、ソ連の参戦を食い止める為との見解を示した。そして「原爆を落とされて長崎は無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったのだ、という頭の整理で今、しょうがないなと思っているところだ」と述べた。また「米国を恨む気はないが、勝ち戦と分かっている時に原爆を使う必要があったのかどうか、という思いは今でもしているが、国際情勢や戦後の占領を考えると、そういうことも選択肢としては、戦争になった場合はあり得るのかなと」と原爆投下の判断に理解を示すかのような発言した。
7月3日午前、久間は相変わらず辞任の必要はないと強気の姿勢を見せていたが、午後、一転して「選挙で与党に迷惑が掛かる」として辞任した。
四人目:赤城徳彦
赤城の政治団体「赤城徳彦後援会」が、事務所としての実体がない赤城の父親の自宅(茨城県筑西市赤浜)を、主たる事務所として届け出た上、2005年までの10年間に、4箇所の事務所合わせて、およそ9045万円(75.4万円/月/4事務所)の経常経費を計上していたことが明らかになった。
2007年8月1日に、赤城自身の不祥事が参院選に影響を与えた責任を取る形で安倍に辞表を提出し、農林水産大臣を就任からわずか2ヶ月で辞任した。
そして今回が五人目。
五人目:遠藤武彦
2007年9月1日、遠藤が組合長を務める置賜農業共済組合(米沢市)が1991年に台風で栽培用の棚が倒壊したことに伴うブドウ農家261戸の被害に対する災害補償を農業災害補償法に基づき申請した際、当時の組合課長らが105戸の農家に無断で名義を使用して申請件数を水増しし、約115万円を不正に受給していたことが判明した。
遠藤は当初、組合長については辞任することを表明したが大臣職の辞任については否定したことから、7月の参院選で多数派となった民主党など野党は10日招集予定の臨時国会において参議院で遠藤の問責決議案を提出・可決する方針を示唆し辞任を迫った他、与党である公明党からも説明責任を果たすべきであるとの声が挙がり、2007年9月3日に大臣職を辞任した。
大臣就任期間はわずか8日間であり、竹下内閣の長谷川峻法相がリクルート事件に絡み4日間で法相辞任した記録に次ぐ。ただし、長谷川はこれ以前に計3年近く労相や運輸相などの閣僚歴任があり、合計在任記録では遠藤が最短記録となる。
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ここまでくるともはや自民党によるコントを見せられているかのようですね。
もしや安倍さんは隠れアンチ自民で、バカなふりをしながら内側から自民党をぶっ壊す(どっかで聞いたセリフだな)のが目的なのでしょうか?(笑
さて、こうなると注目は・・・「六人目は誰だ!?」
六人目の交代閣僚となりそうな候補者を挙げてみましょう。
#以下も、説明は一部を除き全て Wikipedia からの引用です
#もう一度書きますが、内容の正確性は全て Wikipedia によっていますので
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本命:伊吹文明(文部科学大臣)
「政治とカネ」の問題が大量に噴出してきており、決定的な証拠が挙がれば辞任に追い込まれる可能性が高い。
2007年1月10日に彼の資金運営団「明風会」が、賃貸料がかからない議員会館を宿舎にしながら、年間約4000万円を事務所費として政治資金収支報告書に記載していたと一部で報道された。また、一部の資金を交通費・飲食費などにも流用していた。
2007年2月20日、『読売新聞』の調査で、2005年の衆議院議員総選挙における伊吹の選挙運動費用収支報告書に、実際の収支と異なる記述をしていた事実が発覚した。
2007年3月7日、参議院予算委員会での参議院議員井上哲士(日本共産党)の質問により、伊吹が社団法人から違法献金を受け取っている疑惑が発覚した。
対抗:甘利明(経済産業大臣)
こちらも事務所費問題で叩かれ中。同じパターンで一気に辞任まで行っちゃうかも。
甘利の資金管理団体「甘山会」と自由民主党神奈川県第13選挙区支部は、2005年に事務所費として1650万円超を計上している。2003~2005年の3年間の事務所費の合計は、約4700万円に上る。神奈川県大和市の事務所の大家は、家賃について「両団体合わせて、月に20万円、年間240万円」だとしており、事務所費と家賃との間の差額は2005年だけで約1400万円、2003~2005年の3年間では約4000万円発生している。
穴:額賀福志郎(財務大臣)
これまでに2度も大臣辞任を経験しており、2度あることは3度ある、かもしれない。
平成10年(1998年)小渕内閣の防衛庁長官に就任するが、防衛庁調達実施本部背任事件を理由として当時与党が過半数割れであった参議院で問責決議案が可決され11月に辞任を余儀なくされる。
平成13年(2001年)1月の中央省庁再編で経済財政政策担当大臣となる。しかし、KSD事件に絡み、KSDから1500万円の献金を受けていたため、責任を取り経済財政政策担当大臣を辞任した。
大穴:麻生太郎(幹事長)
内閣閣僚ではありませんが、自民党3役として。問題発言を連発しており、次に大きな地雷を踏んだらサヨウナラです。
魚住昭『野中広務 差別と権力』、角岡伸彦『はじめての部落問題』によると、麻生は過去に被差別部落出身の野中広務に対して差別発言をしたとされる。
2003年5月31日、東京大学学園祭において「創氏改名は朝鮮人が望んだ、日本はハングル普及に貢献した」と述べた。
2006年7月8日に広島市内で行なった公演で、北朝鮮がミサイルを撃ち、主要国が重大な関心を持ったことについて、「金正日に感謝しないといけないな」と発言した。
2007年7月19日、富山県高岡市内で講演会において、国内外の米価を比較する例えとして「7万8000円と1万6000円はどちらが高いか。アルツハイマーの人でもわかる」と発言し、アルツハイマー患者に誤解を与える表現として批判される。
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このあたりが有力候補でしょうか。
まあ野党としてもあんまり追及の手を厳しくしすぎると、逆に与党からやり返される(さくらパパのスキャンダルとかね笑)可能性もあるので、どこまで徹底して安倍内閣を追い込めるか怪しいところですけども。
それにしても政治家ってなんなんだろう。。
だいたい、事務所費不正請求とか領収書多重コピーとか架空活動費の計上とか、みんないわゆる「政治とカネ」の問題として片付けられていますけども、これってそもそも犯罪じゃないのでしょうか?
いっそ、税金を悪質な手法で巻き上げた「詐欺罪」や、提出書類の改ざんを行った「公文書偽造」なんかで逮捕しちゃえばいいのに。
