Archive for 研究日誌
日々の研究について徒然と。
基本的に研究の備忘録としての日記です。
日々の研究について徒然と。
基本的に研究の備忘録としての日記です。
「円盤・ダスト・惑星」研究会に行ってきました。
昼(研究会)も夜(懇親会)も非常に盛り上がって、楽しい研究会でした。来年度から行く予定の東工大の研究室のテンションの高さにややたじろぎましたが(笑)どうぞお手柔らかにね (^^;
少し気になること。
特に理論研究で、驚くほど予定調和的な結果が出ている場合に
(1)解析的にある程度結果が予想されている問題を解いているから予定調和でよい
のか
(2)解析的にある程度結果が予想されている問題を解いているから予定調和な結果が出るようなバイアスがかかっている
のか、専門外だとなかなか区別ができないなということ。
それからもうひとつ。
Habitable に関する研究が進むにつれ、どんどん Habitable な領域や可能性が広がっているような気がするが、これは本当に正しいのか?研究の方向性にそもそも希望的バイアスがかかっていないか?
ということ。
最近どうも「詳細にやったらうまくいかなくなった」研究は信じられるけど、「詳細にやったらよりうまくいった」研究が信じられなくなっているのは、研究者としてはネガティブすぎるのかな。それともある程度正しい感覚なんだろうか。どうなんだろう。
#本当は「感覚」とか言ってないで、ちゃんと物理的に検証するべきなんだけども。。そこまでは手が回らん。
昨日無事にD論を提出してきました。
年末までに修正・加筆を行って完成版に差し替える予定なので、まだまだこれでおしまいというわけではありませんが、とりあえず一段落。
ちょっとだけのんびりします (^-^)
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次はD論審査会。
1/21になりそう。
先週のD論発表会の結果が出ました。
問題なく無事に合格したようです。
発表会後は完全にオフにして、博物館案内をしたり研究室で飲んだり知人と会ったり、いろいろのんびりしましたが、明日からはまたD論モードに戻ります。
次は年末までにD論を書き上げて提出。
これから1ヶ月間、ひたすら論文を書く毎日となります。
ブログの更新頻度が落ちるかもしれませんが(落ちないかもしれませんが 笑)、ぼちぼち近況を書いていくのでどうぞよろしくお願いします。
では年末まで、しっかりがんばります o(>_
無事に終わりました。
たくさん質問やコメントも出て、楽しい発表でした。
さて次は年末までにD論提出。
これからが本番です。
がんばります o(>_
惑星科学会秋季講演会@高知に行ってきました。
初めての四国入りです。
今回は参加者(というか口頭発表者)がとても多くて、例年10~12分の発表時間が大幅に縮小されてなんと8分!
早口でバタバタと話す感じになってしまいました。
数分の差の大きさを思い知らされる講演会でした。
ちなみに発表原稿はこちら(← pdfファイルです)。
さて、初めての四国&高知ということで、学会前日と講演会後の夜の時間を使って高知観光も楽しんできました。
高知といえばカツオ。
ポン酢でも塩でも抜群に美味しい。
おそらくカツオのたたきは4日間で20枚近く食べたと思います。
日本三大がっかり名所のひとつ、はりまや橋です。
ぼんやり歩いていると確実に見落とします。
でも夜はライトアップされていて、それなりに雰囲気があっていいかも。
寺田寅彦の旧家、現在は寺田寅彦記念館。
寺田寅彦は日本の地球科学の創始者です。
ここでなんと松井孝典先生と偶然ばったり。
寺田寅彦記念館の記帳には、松井孝典(寺田寅彦の3代目弟子)、一緒に行った先輩(松井さんの弟子; 寺田寅彦の4代目弟子)、そして私(松井さんの弟子の阿部さんの弟子; 寺田寅彦の5代目弟子)が並んで記入されています。
「板垣死すとも自由は死せず」の板垣退助像です。
ほぼ北海道のクラーク像です。
高知城。
まあ普通のお城でした。
天守閣はよく風が通っていて気持ちよかったです。
高知といえば、何はさておき坂本龍馬。
こちらは桂浜にある巨大な龍馬像です。
一緒に行った先輩が大の龍馬ファン(というか崇拝者)で、いろんな小話や蘊蓄をたくさん聞かせてもらい、龍馬の魅力をたっぷり感じてきました。
やはり幕末はすごい時代ですね。
桂浜名物の五色石。
この浜は砂浜ではなく「石浜」なんです。
ホントに小さな砂は全く無くて、カラフルな石がゴロゴロしているんです。
びっくりしますよ。
ちょうど中秋の名月ということで、桂浜ではお月見のイベントがあっていました。
天気も良く、すばらしいお月見をしてきました。
月の光に照らされて浮かび上がる水平線の美しさといったら、絵にも描けない、もとい写真にも撮れないほど。
こんなにちゃんとした「お月見」をやったのは何年ぶりでしょう。
桂浜の月を見るためだけに高知にまた来てもいいぐらい、素晴らしい眺めでした。
ということで、なんか観光旅行っぽくなっちゃいましたが、久しぶりの学会でいろんな人に会えて楽しかったです。
#学会会場の写真を撮り忘れたのが痛い(笑
さあ、これでイベントは一通り終了。
あとはしばらくはD論作成へ向けて、毎日ひたすらがんばります o(>_
ずいぶん前に再投稿していた論文
“Rayleigh-Taylor Instability after Giant Impacts: Imperfect equilibration of Hf-W system and its effect on the core formation age” by T. Sasaki and Y. Abe
が、ずいぶん前に受理されていたことが今朝判明しました。
なんと2007年7月3日付けの受理。
だいぶん前ですね・・・(^^;
受理直前の状態での再投稿から2ヶ月経っても返事が無いので、さすがにおかしいと思ってエディターにメールを出したら
「出版社には連絡したんだけど、著者には出版社から連絡が行くと思って連絡してなかったよ」
というお返事。
もうちょっとで、受理の知らせを受けないまま論文掲載の知らせを受けるところでした。
もちろん、不受理の連絡ではないので遅れても嬉しいものは嬉しいんですけどね。
でも今回は曰く因縁付きの論文だったので、最後まで気が抜けなかったんです。
ホントに紆余曲折いろいろあった論文でした。
このまま日の目を見ないで消え去っていくのかと思ったこともありました。
なんとか論文受理にまで辿り着けて、ホッとしています。
論文が実際に掲載されたら、また改めて論文の内容やその苦難の年月について書きたいと思います。
後は無事に掲載を迎えることを祈るのみ。
ちなみに雑誌は Earth, Planets and Space です。
まあこれもいろいろあって、結局EPSに出すことになったわけですが・・・その辺はいろいろあるのでここでは書けないです(笑
さて、この論文は Sasaki & Abe, 2007 になるのか Sasaki & Abe, 2008 になるのか。
できればなるべく早く載って安心したいところですね。
年に一度のオープンキャンパスでした。
高校生〜学部生がたくさん大学に来てました。
今年は見学者の数がすごかったです。
去年パンフレットが途中で足りなくなったことを考慮して、今年はかなり多めに作っていた(らしい)のですが、用意した分は午前中で終了。
お昼にあわてて第2刷を準備することになりました。
うちの学科の展示部屋も見学者でいっぱい。
そんなに広い部屋でもないのですが、みんな真剣に展示を見たり院生の話を聞いたりしてくれて、常に大入状態でした。
地球惑星科学に関心をもってくれている若い人もたくさんいるんだなあ、と思うと嬉しかったです。
ただ、去年はポスターの前で解説をしたり、高校生に研究生活の話をしたり、といろいろやったのですが、今年は惑星セッションがほとんどなかったのでメインの仕事はお休み。
それがちょっと残念でしたが、まあしょうがない。
また別の機会に(このブログでも!)惑星科学の魅力を語っていけるといいなと思います。
元気な若い人がたくさん来ると、なんだかこちらまで元気をもらえる感じで、いいですね。
(これはだんだん自分が若くなくなってきたってことか・・・?)
今日来てくれた高校生のみなさん、これからも地球惑星科学に興味を持っていろんなことを楽しく勉強していってください♪
月惑シンポ@宇宙研で発表してきました。
講演タイトルは
「ハイドロダイナミックエスケープによる惑星大気の散逸」
ついこの前D論中間発表会があったばかりだったので、今回はスライドの準備も楽で気楽に参加できました。
#発表原稿はこんな感じです→[pdfファイル]
それにしても今回のシンポジウムは聴衆が少なかったです。
宇宙研の人はそれなりに来てくださっていたのですが、他の大学から来ている人はほぼ発表者+αといった感じで、会場はガラガラ。
やはり人が少ないとテンションが上がりませんね。
ところで、最近月惑シンポの位置づけがいまいちよくわからない感じになっている気がします。
もう40回も続いているシンポジウムなので「意味無いからやめましょう」とはなかなか言えませんが、結局春の学会と秋の学会の間に挟まれている微妙な時期のシンポジウムで、正直あってもなくてもいいような気もしてしまいます。
(どうせどちらかの学会での発表と内容がかぶっちゃう人が多いわけで・・・)
まあ業績重視の傾向が強まるこの世界、学会発表の回数増やしとプロシーディングス(内容を英語で4枚程度にまとめたもの)1本ゲットは、若い人にはありがたいシステムではあるのでしょうけども。
現状のまま惰性で続けるぐらいなら、そろそろ前向きに発展or解消してみるのもいいのではないかと思いますよね。
毎年テーマを決めて、関連する発表をかためて聞ける場にするとか。
あるいはいっそ純粋にJAXAのプロジェクトに関する報告会(非宇宙研の人向け)にするとか。
ねえ、誰か何とかしてみません?
新しいことを始めるのは大変ですが楽しいですよ♪
北海道はニセコで、惑星科学フロンティアセミナー2007に参加してきました。
このフロンティアセミナーは、惑星科学の最先端の問題について合宿形式でじっくり時間をかけて議論するセミナーです。
今年の講師は北大の圦本先生。
隕石の化学分析を中心に、実験・理論・観測に基づいた圦本流の太陽系起源論・進化論を、2日間計14時間にわたって講義していただきました。
今回のセミナーは参加費を払って講義を受ける形式でしたので、残念ながら内容については著作権の問題上あまり詳しいことは書けませんが、近いうちに 森羅万象学校 資料一覧 のページに、今回の講義のスライド一覧と講義動画がアップされるはずですので、その際にはまたこのブログでも紹介したいと思います。
ちなみにセミナーの様子は以下に画像がアップされています。
https://www.wakusei.jp/news/meetings/2007/2007-07-21/photo/
(著作権は全て日本惑星科学会に属しています)
このフロンティアセミナーは単に知識を増やす一般の大学での講義とは異なり、講師の先生の「世界」や「科学哲学」を感じることができる非常に有意義なセミナーです。
もともとは、修士の学生の飲み会と化していた「惑星科学 夏の学校」を閉鎖して、”おとなが楽しめる”セミナーにしようということで始まったセミナーですが、今のところとてもいい感じで続いていると思います。
これも新しいセミナー立ち上げに積極的に関わってくださった世話人のみなさまのおかげです。
みなさま、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、内容については触れられませんが、今回学んだ圦本さん(=化学者一般?)の科学哲学に関してだけ、簡単に書いておこうと思います。
(自分なりに感じた「圦本哲学」なので、実際には全然違うかもしれません。その点はあしからず。)
1. 細部から全体へ:枠組みをあらかじめ設定せずに、測定データの積み重ねから全体像を描き出す。証明ではなく説明。また、理論的予測がどうであれ、まず何よりもデータを取れるということが最重要。
2. 知っているからわかる:同じものを見ても、それがあることがわかっているから見つけられる、ということがある。一見矛盾しているようだが、これこそモノを見る研究の本質かもしれない。
3. 本当のところは何もわからない:全てはデータを解釈してそうであったと信じているだけ。またそもそもそのデータが何を意味しているのか、本当は何もわかっていない。
結局測定屋さんは、自分の目に意味のあるものとして映っているデータを虚心坦懐に集め、そのデータを拠り所として全体像の説明を行うだけであり、それ以上でもそれ以下でもない、ということでしょう。
それに対し我々理論屋は、彼らのデータを拠り所として調和的なモデル作りに励むのではなく、ひとつひとつの物理過程を支配しているものが何であるのか、をただひたすら研究するべきなんでしょうね。
物理は現象を説明する学問ではない。
現象と現象の間をつなぐ物理過程を明らかにする学問である。
このあたりが結局、Geochemist と Geophysicist との間でなかなか理解し合えないところなんですよね。
これから自分がどういうスタンスで研究を進めていくべきか。
いろいろと考えさせられた研究会でした。
D論中間発表でした。
なんとか無事に(?)終えました。
イントロをじっくり話してたら、最後の方は時間が足りなくなってバタバタしてしまいましたが、まあとりあえず本発表への免罪符は手に入れたということで (^^;
8月は勝負の月です。
8月こそは余計なことをせずに(飲み会に行かずに (>_< ))真面目に研究一筋の生活を送りたいと思います。
なまけてたら叱ってやってください。
ただ・・・問題はうちの指導教官なんですよね (-_-;
もともと身体が弱い人なのですが、とうとう来週から入院。。
8月に入ったら国際会議@ドイツに行ってしまい、帰ってくるのは8月末。。。
1ヶ月間も研究の相談ができないのは正直けっこうツライです。
とにかくしばらくは、数値計算のモデルを完璧な形に仕上げることを目標にしないといけませんね。
指導教官が帰国したらすぐに具体的な詰めの議論ができるように。
がんばろう。
さてさて。
明日からフロンティアセミナー@北海道に行ってきます。
たぶんネットに繋がらない環境だと思うので、24日までメール読めません。
あしからず。
帰ってきたら北海道旅行(いや、遊びじゃないんですが)の様子をアップしたいと思います。
お楽しみに♪
みなさん、たくさんの質問・コメント、ありがとうございました。
有意義な発表になりました。
ひとまずは一段落です。
次は来月20日のD論中間発表会。
あまりの忙しさにブログ更新もストップしていましたが、また再開するので今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
溜まりに溜まっていた読みっぱなし論文を BibCompanion を使って整理。
だいぶんすっきりしました。
参考文献管理ソフトウェア BibCompanion:
http://www.surf.nuqe.nagoya-u.ac.jp/~nakahara/Software/BibCompanion/
ひとまず惑星大気の初期進化、金星大気問題、ハイドロダイナミックエスケープの3つのカテゴリに属する論文をまとめられたのが大きいです。
これらの論文を来週一週間でしっかり読み込もう。
かけ込みで結果を出して、なんとか無事に発表を終えました。
やはり2時間は長い。
研究のバックグラウンドもたくさん話して、下手したら時間が足りないんじゃないかと心配していたのですが、実際には10分ほど余って終了。
次は今月末にコロキュウム発表、来月末にはD論中間発表、と発表が続きます。
毎回きちんと差分を示せるように、がんばって研究に専念します。
本日、無事に学振の申請書を提出してきました。
直前でミス(というほどのものでもないですが)が見つかり、最後までバタバタしてしまいましたが、なんとか提出完了。
これって、どこの大学に提出した、とか、どの研究室を選んだ、とか公開しちゃまずいんでしょうか。
あと、どんな感じで書類を書いた、とかもやっぱりブログに書いちゃまずいのかな。
こういう情報をみんながブログに書ければ、来年度から申請書を書く人にとっても参考になって便利だと思うのだけれども。
まあなんか文句言われると困るのでやめときますか。
学振の情報を探してググってここに来られた方、参考にならなくてすみません。
お願いしていた評価書が無事にそろいました。
>○○さま、○○さま
学会中のお忙しい中、対応していただきありがとうございました。
(こういう情報って公開してよいのかどうか分からないので一応伏せ字で)
本当はもっとゆっくり学会を楽しみたいのですが・・・来年から3年間の職がかかってると思うと、そんなことも言ってられないですね。
火星セッションびみょー。
いや、内容の良し悪しではなく、想像してたのとちょっと違ったもので。
午後からは学振の書類仕上げをがんばりましたとさ。
今年も連合大会の季節がやってきました。
とは言っても、今回は発表なし。
でも学振の申請書の提出期間と重なっていたので、下手に発表しなくてよかったです。
いや、ホントに発表もしてたら大変なことになってました。
今日は惑星科学の全体に関する招待公演がずらり。
こういう発表をまとめて聞けるのはおもしろいですね。
久しぶりの大学お泊まり&徹夜作業。
学振PDの申請書をゴリゴリ書きました。
一気に書き上げないとだんだん訳が分からなくなってくるので。
だいたい研究計画や将来の見通しなどはまだいいにしても、3年間の年次計画なんてわかるわけないよね。
M1さん二人の発表練習でした。
最近はM1でいきなり発表というのも当たり前になってきましたね。
というか彼らは4年生の段階で国際会議での発表をやっちゃってるわけで。
学会発表の低年齢化が進んでおります。
まあ今さら連合大会での発表なんてどうってことないと思いますが、スライド修正等の最後の追い込み、がんばってね。
業績欄を前の形式でコピペしようと思ったら、形式が変わっていました。
・・・なんでそんなことするかな。
おかげで、細かい修正をしないといけなくなり、なんだかんだで2時間近くつぶしてしまいました。
明日は研究計画を書かないと。
火星のダスト・古気候・地形学についての講演を聴いてきました。
火星についての話をまとめて聞くのは久しぶりだったので、思ったよりも楽しくいい研究会になりました。
夜は先輩に来年度の身の処し方を相談@大岡山。
たくさんのアドバイスありがとうございました m(_ _)m
学振の書類、急いで作成しなきゃ。
来年度の身の処し方をそろそろ考え始めないといけません。
とりあえずは目前に迫った学振PDの申請。
あと2週間ほどあるので余裕で書類作成を始めたのですが・・・なんと、他の大学は締切が早いことに今日気づきました!
PDは行く先の事務に書類を提出しないといけないんですよね。
あぶないあぶない。
さて。
問題はどの研究室に受け入れてもらうか。
これが結構大問題なのです。
暑くてやる気が出なかったので(大学はまだクーラーが効かない)夕方頃から神保町に行ってカフェでお勉強。
別に神保町である必要はないのですが、ついつい足が向いてしまいます。
週に一回以上は確実に行ってるから、年間50日以上は神保町にいることになりますね。
大学から近からず遠からずの距離もまた絶妙。
今年度初の新着論文セミナーでした。
M1の参加者がとても多くて、去年の倍以上の規模になり、世話人としてはちょっぴり嬉しかったり。
こういう新しく立ち上げたセミナーは2年目が重要ですからね。
しっかり盛り上げていきましょう。
あぁ、もう今週も終わってしまいました。
セミナーの担当が4月にかたまっているので、なんだかそれに追われる毎日です。
やっぱり学期が始まると忙しい。
今年度初の初級セミナーでした。
Geodynamics の第1章(70ページ!)を一気に終わらせました。
はっきり言って無茶なペースだと思います。
担当じゃない人も完全に本を読んだ状態で臨まないと、おそらくほとんどついて行けないと思います。
#でも真面目にやると Geodynamics を読むだけで1週間が終わる・・。
来週の第2章も半分担当。
これをやってしまえば初級セミナーの担当はおしまいなので、サクッと終わらせちゃいましょう。
いつも通りの時間に起きて睡眠時間も普通に足りていたはずなのに、朝食を食べた後で原因不明の猛烈な睡魔に襲われ、倒れ込むように二度寝しました。
で、起きたら8時。
ちょうど松坂の試合が始まるところだったので、準備をしながら観戦。
3安打2失点10奪三振という、先発としては十分な働きをしたにも関わらず、打線の援護が無く残念ながら2敗目を喫してしまいました。
西武時代からそうでしたが、松坂が投げる試合ではなかなか味方が点を取ってくれません。
レッドソックスの最近の試合を振り返ると
14 - 3 ○
0 - 3 ● 松坂先発
10 - 1 ○
8 - 0 ○
7 - 2 ○
1 - 2 ● 松坂先発
と、明らかに松坂が先発した試合だけ極端に得点できていないことがわかります。
松坂が素晴らしいピッチングを続けているだけに残念です。
さて、試合も終わってそろそろ大学に行くか、と思っていると、再び原因不明の猛烈な睡魔が。
また倒れ込むように寝ると、次に目覚めたのは2時。
これではもう大学に行く気力はありません。
ということで、今日は大学には行かず家で金曜日の新着論文セミナーのレジュメ作りに励みました。
まあたまにはこんな日もありか。
とりあえずセミナーが無い日でよかったです。
それにしてもあの睡魔はいったい何だったんだろう。
急に寒くなったからプチ冬眠に入ったのか!?
エネルギーを計算するところがあまりうまくいってません。
というか、うまくいっているのかどうなのかが怪しいです。
最終的に放射吸収を入れるときにはここが重要になるので、もう少しきちんとつめておきたいところですね。
それにしてもなかなか具体的な問題に手が出せないなあ。
午後は今年度第一回目のLセミナーでした。
今年度から複数研究室のセミナーになったので一気に人数が増えましたが、、、結局発言したのはもとのLセミナーメンバーのみ。
もう少し活気付くといいのだけれど。
プログラムをいじいじやってるうちに、なんかあちこちにほころびが出てきました。
ちょっとここらで手直ししないとわけがわからなくなりそうです。
なんかもうちょっとスマートにいかないものか。うーん。
大学からは Second Life にログインできないことが判明しました。
ポートをうまく開けてあげないといけないのですが、セキュリティ上どうも無理っぽい。
まあ大学でまでやり始めると完全に時間を奪われるから、かえってよかったのかもしれませんね。
mixiは頭打ち。
最近はMySpaceの方が動きがある。
まあいまさらSNSでもないですが。
そういやGREEにはだいぶんログインしてないけど、どうなってるかな。
なんかそんなんばっかですが。
だいぶん読み進めました。
1章はほとんど知識の羅列ですが、今まで学んでこなかった分野なのでだんだん読むのが面白くなってきました。
でもやっぱり大変。
夕方頃、明日の新入生歓迎会のアンケートについてみんなで打ち合わせ、というか言いたい放題。
明日は楽しい歓迎会になるといいな。
そうそう、大気散逸の計算なんですが、どうやっても結構時間がかかります。
まあ24時間以内には終わる計算なのでそんなに大変な計算というわけではないのですが、どうにかしてもうすこし工夫できるといいのだけれど。
やっと1章の半分まで読み終わりました。(でもここまでは別の人が担当・・・)
明日からようやく自分の担当の箇所を読み始められます。
来週の木曜に Geodyanamics の1章をやったら、次の日は新着論文セミナーの担当。
んで、その次の週の木曜も Geodynamics の2章の担当。
GW前はちょっと忙しい。
でもこれを乗り切れば、今学期はどちらのセミナーも担当はおしまい。
勢いのあるうちに一気に済ませちゃいましょ〜。
午前中はプログラムをいじいじ。
先に進む前に、ここらでちゃんと validation を目に見える形(図)にしておきましょう。
午後はLセミナーのガイダンス。
コロキュウムもLセミナーも、人数が一気に増えたのでギリギリの日程調整です。
セミナーに活気が出るのはいいのですが、世話人はいろいろと面倒ですね。
で、問題のジオダイ。
来週から(かな?)始まる初級セミナーに備えて Geodynamics を読み始めました。
最初の2章をそれぞれ半分ずつ担当なのですが、これが全部で100ページもあるんですね。
半分を担当しても50ページ。
しかも
「Geodynamics は半年で読み切るべきだ」
との指導教官の言葉に従うとすると、最初の2回のセミナーで一気にこの100ページを読むことになります。
これ、担当とか関係なく普通に読書のつもりで読んでもけっこう苦しいんですけど・・・。
午前中は久しぶりにまともな研究の時間がとれたので、CIP法で書いたプログラムの最適化を行いました。
細かいミスというかムダな計算が混ざっていたり、端の方の計算を適当にやっていたりしたところを修正。
これで少しだけ収束にかかる時間が短くなったかな。
午後はコロキュウムの発表順打ち合わせ。
今年度はD3以上がやたらと多いので、かなりタイトなスケジュールになってしまいました。
隔週の予定とか言いながら、夏学期は完全に毎週開催です。
みなさんよろしくお願いします。
夕方から先端研@駒場付近にて江崎玲於奈先生の講演会に参加。
(江崎玲於奈:1973年ノーベル賞受賞物理学者)
江崎先生の研究者生活50余年を振り返りながら、研究の楽しさや哲学をたっぷりと聞かせていただきました。
江崎先生はすでに80歳を超えられているというのに、今でもエネルギーに溢れていて好奇心の塊みたいな感じで、「理想の研究者像」といってもいいぐらい素敵な方でした。
こういう方の講演会は、参加するだけでも意義があります。
そのオーラを感じることができただけでも、十分行った価値がありました。
いろんな話がありましたが、印象的だった話をひとつだけ。
「現状の延長に新しい世界があるのではない。革新的な発見によって初めて新しい世界が拓かれるのだ」
講演会後は一転、四谷へ。
jasrin のライブに(ってか Thirdnyx のライブに)ようやく行ってきました♪
Thirdnyx: http://www.thirdnyx.net/index2.htm
jasrin とはとある集まりで知り合った仲。
今日は初めて “本物の” jasrin の姿を見ました (^-^)
江崎先生もそうでしたが、やっぱり自分の人生を懸けてきた(懸けている)世界にいるとき、人は素敵に輝けるものなんですね。
僕も研究の世界でしっかり輝いていたい。
そしてその輝きをたくさんの人に見てもらいたい。
> jasrin
またライブに行かせてもらうよ。
今日はありがとう。
で、ライブ後は jasrin つながりで知り合ったカッキーの働く焼肉店で打ち上げ@新宿。
飲み放題・食べ放題(しかも上焼肉)のコースで、本当に飲み放題・食べ放題してきました。
焼き肉って素晴らしい。
盛りだくさんの一日。
雑用を全部済ませた自分へのご褒美みたいな一日。
明日からはまた研究をがんばろう。
授業料免除に必要な書類を全て揃え、提出。
学振の報告書に必要な書類を全て揃え、提出。
新着論文セミナーのメンバー確定、予定組み。
コロキュウムの遠隔セミナーの設定確認、機器調整。
今年度の座席表確定。
・・・今日も完全に雑用に追われる日々でしたが、これでひとまず全て終わったはずです。
来週からは研究やるぞー。
うーん、なんだかんだと忙しい。
新入生とのお茶会は本当に「お茶会」でした。
来週末には歓迎会までお酒はおあずけです。
明日までに事務処理や雑用を全て終わらせて、来週からはちゃんと研究生活に戻りたいです。
ようやく席決めの日。
最後の最後までいろいろトラブル(人数の勘違い・新しい縛り・特定の部屋への偏り等々・・・)があって大変でしたが、とりあえず終わりました。
・・・それにしても、席決めがまさかこんなにめんどくさいとは。予想外でした。
相変わらずなかなか自分のことができない毎日ですが、一応毎日1本論文を読んでるからいまはよしとしましょう。
動く先の席が空いたので朝から席移動と荷物移動。
1時間ぐらいで終わるかなーと思っていたのですが、結局4時間以上もかかってしまいました。
今回は部屋も移ったので、荷物の移動が思いの外大変でした。
でもこれで一気に気分転換♪
「部長席」か「社長席」かわかりませんが、とにかく部屋全体を見渡せる窓際の特等席。
なかなか使い勝手もよさそうです。
その後は明日の新入生の席決めに関する最終調整。
全ての部屋を回って空席確認と片づけ指令、明日の資料作り(←これは後輩にほとんど頼んだ)をやって今日はおしまいです。
うーん、やっぱり新学期はなんだかんだで忙しいですね。
事務作業や書類作成等々に追われています。
まあ今週いっぱいはしょうがないですね。
たくさん書類を書きました。
学振の研究実績報告書、科研費の実績報告書、授業料免除の申請書。
・・・いやぁ、思いのほか時間を食いますね。
3つの書類を仕上げるのに丸一日かかってしまいました。
書類書きは(研究と比べて)頭を使わないので楽そうなのですが、実際にはミスをしないよう細心の注意を払うのでかえって疲れます。
しかも授業料免除の書類は手書きしなきゃいけないし。(いまどき・・・)
久しぶりに大量の文字を手書きして、一気に手首が腱鞘炎気味です。
年度初めからなんか妙にぐったりですが、でもこれで一番面倒な書類書きは全て終了。
やっぱりこういう作業的なものは一気にやっちゃうのがコツですね。
明日からはもうちょっと頭を使うこと(研究!)をやりましょう。
さて明日は研究室の席変えで、朝からお引っ越しです♪
席が変わると気分転換になるので何気に楽しみ。
体調を崩したりいろいろで、しばらくブログの更新がストップしてましたが、ようやく復活しました。
また毎日更新を目指してやっていきますので、よろしくお願いします m(_ _)m
さて、そうこうしているうちに来週は天文学会。
家で寝込んでたので全然準備できてません・・・。
最後の追い込みで一気に仕上げねば。
やはりこの生活が一番合っている気がします。
午前中の研究効率が高い。
可能な限りこのリズムでいきたいです。
なかなか難しいですが・・・。
規格化した値での計算はうまくいくのですが、実際の値(密度がかなり小さい)を入れるとおかしくなってしまいます。
亜音速から超音速に変わる付近で密度が大きく揺れる・・・。
うまく安定化させないとダメなようです。
revise 論文なんですけどね。
ようやく仕上がりました。
最終チェックをして明日中に再投稿しちゃいます。
今度はすんなり通ってくれるとありがたいのですが・・・。
たった3日間休んだだけでメールが100通も溜まっているというのはいかがなものかと。
しかも厄介なのは、あまり重要でないML系のメールが大量に届いている中に、たま〜に重要なメールが紛れ込んでいることです。
迷惑メールはだいぶん上手にシャットアウトできるようになってきたので、以前のようなすさまじいメールの嵐はかなり収まってきましたが、最近はMLが一種のスパムメールと化してきていて困ってしまいます。
惑星科学会MLと天文学会MLと小天体研究会MLと・・・などなど結局どのMLにも同じ情報が流れるから、ある情報量に対して常に数倍のメールが届くんですよね。
なんかうまい受信方法はないのかな。
みなさまお疲れさまでした。
最後はなんとかうまく帳尻を合わせた感じで、無事に終わりましたね。
来年は我が身。
がんばろう。
一通り触ってみました。
思っていたよりも発色がよくて、なかなか素敵なカラーだったので見た目は合格点。
見た目はいいのですが、肝心の中身はというと・・・
もともと Windows XP をあまり使ったことがないので、Vista を使うことの感慨はあまり無いんですよね。
なので、Vista 特有の機能についてはそのすばらしさがよくわかりません。
ってかむしろ、「Mac より使いにくい」という感想しかないです。。
○便利な機能についていくつか。
・ワンセグでデジタル放送が見れる。
→ でも建物の中に入ると見れないことも多い?
少なくともスタバ内では見れませんでした。
・b-mobileを使って、外でもネットに繋げる。
→ いや、別に Mac でも b-mobile 使えば繋げますけど。
・Aero を使ってウィンドウを 3D 表示できる。
→ Mac の Expose の方が絶対使いやすい。
・諮問認証が付いてる
→ ログインするときにパスワードを入れる必要が無いのはいいですね。
・軽いので持ち運びしやすい。
→ これはかなりありがたいです。
といった感じで、軽い点以外はほとんどいいところがないのですが、実はこの軽さについてもちょっと文句があります。
科研費が余っていたので、バッテリを大容量にグレードアップしたら、なんかやたら重くて出っ張ってるバッテリがついてきました。
これなら標準のバッテリの方がいいんですけど・・・。
そもそもマシンのスペックを選ぶ画面で、「大容量バッテリに変更すると重くなります・出っ張ります」みたいな注意書きが一切無いのはどうかと思いますよね。
駆動時間を増やすのに同じサイズで高価な電池を使っているのだと思っていたら、単純にサイズを大きくして電池の容量を増やしただけ。
だまされた。
せめて重くなってもいいから、この出っ張りはやめてほしかった。
う〜ん、今年度はもう科研費が残ってないから、4月になったら標準バッテリを買うかなあ。
さて、いろいろ文句を言いつつも、久しぶりの Windows なのでけっこう楽しんでます。
しばらくはあちこちに持ち運んで遊びたいと思います♪
余った科研費で買ったノートパソコンが届きました。
今日発売の Windows Vista 入りです。
↓VAIO type T のボルドー色です。
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/TX4/
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/TX4/feat1.html
久しぶりの Windows マシンなので、まだとまどい気味です。
詳細はまた後ほど。。
そろそろ本格的に具体的な数値計算を始めないといけないのですが、その前にハイドロダイナミックエスケープ関連の論文を復習しておこうと思い、論文読み直しを開始しました。
まずは Tian et al. をサクサクと。
う〜ん、改めて読み直してみると、なかなか密度の濃い良い論文ですね。
不確定性の大きいところをしっかりと詰めていって、何が言えるのかをきちんと示してあるので、軸がぶれません。
しかし結局 Tian って何者なんでしょうね?
誰も知らないし、Science の論文以降、あまり名前を見ないのですが・・・。
さて、その一方でこの前買ったばかりの「シリーズ 現代の天文学1『人類の住む宇宙』」も読み始めてみました。
全部で17巻まで出るみたいですが、現在はまだ1巻のみが発売されています。
1巻はシリーズ全体を鳥瞰する目的で書かれてあるので、読み物として読むのにちょうどよい感じです。
特に僕のように宇宙論が専門ではない人にとっての入門書としてぴったりだと思います。
なにせ出たばっかり(2007年1月発刊)なので、情報が最新なのがありがたい。
こちらも今週中ぐらいを目途にザッと読んで、一通りの知識を頭に入れておこうかと思っています。
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普通の本屋には(たぶん)あまり売ってないと思うので、よかったら以下のリンクから Amazon に行ってご購入ください。
けっこう良い本だと思いますよ。
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昨日のセミナー終了後に終電までお酒を飲んでいたので、朝はいつも通りに早起きできず。
朝ちゃんと起きられないと、一日がスムーズに流れませんね。
Lセミナーに出たあともあまり気分が乗らず、論文を読んでも頭に入りません。
ということで、早めに大学を出て気分転換に喫茶店でお勉強することにしました。
スタバに行ったら人が一杯だったのでしょうがなくドトールへ。
おかげで煙草臭くなってしまいましたが、なんとか論文を一本読み切ることができたので良しとしましょう。
Prof. Tim Jull の特別セミナーに出席してきました。
Jull教授は Meteoritics and Planetary Sciences やRadiocarbonなどの国際誌のEditorとして、またNSFの加速器施設のDirectorとしても有名な方です。
今日の講演のタイトルは
Radiocarbon and in situ cosmogenic nuclides, with some terrestrial and extraterrestrial applications
ということで、僕も関心のある内容だったので楽しみにしていたのですが・・・
集中力が持たない。。
最初のうちはしっかり聞き取ろうと集中しているので大丈夫なのですが、30分もしないうちに英語が頭を素通りし始めます。
とてもじゃないですが2時間もの長丁場を乗り切ることはできませんでした。
これまで短時間のリスニング訓練はある程度やってきましたが、長時間英語漬けになる体験が少ないので、どうしても途中で参ってしまいます。
また海外の映画(字幕無し)を毎日見る生活をやってみようかなあ。
今日も科研費の使い道を考えて一日が過ぎました。
マズイなあ。
近日発売予定の天文関係の本を数冊買おうと思っていたら、原稿の集まりが悪くて今年度中に出るかどうかわからない、という連絡が出版社の方からあってまたお金が浮きました。
ということで、ノートパソコンをちょっとだけスペックアップ。
なんか普通にWindowsのヘビーユーザー並のマシンになってきました。
まあ持ち運びが便利になれば、外出中に研究を進めることができるからムダな出費ではないと思います。
とりあえず「このノートのおかげで論文が一本書けました」みたいな成果をちゃんと出しておかないとね。
こうして研究環境だけがどんどん贅沢になっていく・・・。
研究そのものもしっかりがんばらなきゃ。
科研費が余ってます。
今月中ぐらいに使い切らないといけません。
でも好き勝手なものを買うわけにもいかないので、何を買うべきか今日一日考えました。
・・・で、出た結論は「Windowsのノートパソコンを買う」です。
・・・
・・・・・
はい、もちろん僕はMac使いですよ。
Windowsマシンを買うなんて邪道ですよ。
でもね、Macのノートは重いんです。
ちょっと外に持って行って原稿を書いたり、論文の手直しをしたり、ってことができないんです。
それに去年はMacのノートを買っちゃったから、さすがに今年もまたMacノートを買う訳にはいかないんです。
と自分に言い訳をして、Windows Vista プレインストールの最新Windowsノートをゲットすることにしました。
かなり久しぶりのWindowsマシンなのでドキドキです。
とりあえずウィルスに感染しないように注意して使いたいと思います。
ちなみに買う予定のノートはSonyの VAIO typeT で、Windows Vista と同じ1月30日発売です。
買ったらまた報告しますねー。
昨日に引き続き「大学院教育イニシアティブ先端理学コミュニケーション特論I」という長い名前の集中講義について。
今日のお題は「表現と科学コミュニケーション」で、以下の3つの講義が行われました。
・横山広美(総合研究大学院大学上級研究員)「科学コミュニケーション論概論」
・大森康宏(民族学博物館教授)「映像の理論と実践」
・小林一郎(元NHK報道部/現アサヒカコー(株)代表)「プレゼンテーションの理論と実践」
研究室のセミナーの都合で大森先生の講義は聞けなかったのですが、残りの2つはしっかり受講してきました。
以下に簡単にまとめます。
○横山 広美「科学コミュニケーション論概論」
今回の集中講義の開催意義についての概論と、現在の日本における科学コミュニケーションの現状や今後の展望等の紹介。
僕は先日行われたサイエンスアゴラ2006でも横山さんの講演(この時も科学コミュニケーション概論のお話)を聞いていたので新しい情報は特に無かったのですが、再度全体像を捉え直す意味では有意義な講義でした。
キーワードは「双方向のコミュニケーション」です。
この”双方向”っていうのが実はけっこう曲者だと僕は思っているのですが、そのことについてはまた別の機会に書きたいと思います。
○小林 一郎「プレゼンテーションの理論と実践」
プレゼンの基本姿勢・技術についてのお話。
NHK報道部におられただけあって、映像や音声を駆使した講義は見事でした。
内容的には、ちょっとでもプレゼンについて勉強したことのある人にとっては当たり前のことばかりだったと思いますが、今回の講義法そのものがひとつのプレゼンの見本のような感じになっていたので、十分に得るものはあったかと思います。
ただ、あまりに巧いプレゼンというのは、聴き手が情報を受動的に受け取ることにもなりかねず、聴衆の思考を半ば強制的に停止させる(まさにテレビの最大の弊害)可能性もあるので、プレゼン論はそんなに単純なものでは無いという気はします。
まあその辺りは個人の良心とバランス感覚に頼るよりほかないのでしょうかね。
今日のお話についてはこんな感じです。
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「科学コミュニケーション」というものについて、いろいろと思うところはあるのですが(ややネガティブなものも)、もう少し考えをまとめてから改めて記事を書きたいと思います。
曖昧な部分が多すぎてまだちゃんと理解し切れていないので・・。
今日と明日、「大学院教育イニシアティブ先端理学コミュニケーション特論I」という長い名前の集中講義を受けてきます。
今日のお題は「心と科学コミュニケーション」で、2時間半程度の講義が3つ。
・菊池 誠(大阪大学教授)「ニセ科学」
・池内 了(総合研究大学院大学教授)「禁断の科学」
・山崎茂明(愛知淑徳大学教授)「科学者の不正行為」
うーん、なんともキャッチーなタイトルではありませんか。
久しぶりにワクワクしながら講義を受けてきました。
以下に簡単に内容をまとめておきます。
○菊池 誠「ニセ科学」
血液型性格判断、マイナスイオン、水からの伝言などのいわゆる「ニセ科学」についてどう向き合うか、というお話。
結局、ニセ科学をひとつひとつ潰していってもしょうがなくて、そもそも「正しい科学」が何であるのかをきちんと伝え、科学リテラシーの向上を図っていくより他はない、というのが結論でしょうか。
しかし現状は、科学者は業績を上げることに必死にならざるを得なくて(生活がかかってる)、そんな啓蒙活動的なことはやってる暇がない、と。
この辺りのジレンマが難しい問題となっています。
なおこの問題については菊池先生本人のブログに詳しく書いてありますので、ぜひそちらをご参照ください。
kikulog:http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/
○池内 了「禁断の科学」
科学者にとって研究をやること・世界初の発見をすることは何物にも代え難い魅惑的な果実はあるが、その魅力に取り憑かれて「禁断の科学」に手を出してしまう危険も一方ではある、というお話。
つまり、戦争利用の科学を代表とした、倫理的に間違った方向へ進んでしまう研究にもついつい研究の魅力から手を出してしまうのが科学者であり、その危険性をしっかり認識しておくことは大事なことだ、ということです。
平和な時代にこそしっかり考えておくことが必要ですね。
突然環境が変わって、その変化に呑み込まれてしまった後では、たぶん冷静な判断や考察ができなくなると思うので。
○山崎 茂明「科学者の不正行為」
最近流行りの(?)データ捏造や論文盗作・偽造などについて、不正はある個人による特殊な例ではなく、誰もが罹る可能性のある一種の病気のようなものであるから、そこから目をそらさずにしっかり対処法を考える必要がある、というお話。
特に、研究者の置かれている環境によっては不可避的に(もちろん完全に不可避なわけではないのですが)不正行為に突き進んでしまう可能性もある、ということを自覚しておくのが重要なようです。
ちなみに去年のNatureの記事で「アメリカの研究者の3人に1人は何らかの重大な不正行為を行ったことがある」という報告があったそうですね。
これはかなり衝撃的な報告です。
この記事に関しては、原論文を読んだ上でまた改めて紹介したいと思います。
以上、これから一研究者として生きていく上で、考えさせられることの多い集中講義でした。
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なお、今日の日記ではまだちゃんと考えがまとまっていないのでザッと表面的に内容を紹介するだけに終わっていますが、近いうちにこれらのテーマについては自分なりに考えをまとめて記事を書いておきたいと思います。
なんとか徹夜は免れました。
一応無事に発表終了。
ようやくモデル作りが終わって見通しが立ってきたところなので、今後はいろんな人と議論をして研究をどんどん進めていきたいです。
来週は科研費の残りをどう使うかも真面目に考えないとなあ。
明日のセミナー発表の準備に追われた一日でした。
とか言いつつ、実際には結構グダグダと過ごしてしまったわけですが・・・。
人はどうして、締め切りや発表が直前に迫るとむしろサボってしまうのでしょう。
「まだなんとかなる」「もう少し追い詰められてからやろう」と、なぜかわざわざ自分を追い込むようなことをしてしまうんですよね。
不思議なものです。
なんてことを言ってるうちに、本当に徹夜で準備しないとマズイかも、という状況になってしまいました。
でも発表は明日の夕方。
午前中か、せめてお昼頃の発表なら徹夜もありなんですが、夕方というのはなかなか微妙なところです。
徹夜してのんびり準備するか、今夜はちゃんと帰って明日の朝早起きして集中してがんばるか。
・・・
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・・・・・・・・・
ということでだいぶん悩みましたが(悩む暇があったら準備すればいいのに)もう若くないことを考えると徹夜は厳しい、という結論に。
明日は火事場の馬鹿力に期待します。
一応、これで大気散逸の数値計算がきちんとできる環境が整ったと思います。
あとはコロキュウムでの発表に合わせて諸問題を整理し、どのような戦略で問題解決を図るかを決めていきたいと思います。
いったん計算が走り始めたら(もちろんその中でまたいろいろトラブルが起きるとは思いますが)具体的な問題を扱えるのでかなり研究が楽しくなるはず。
そうなれば加速度的に研究が進むことが期待されます。(希望されます?)
ようやくここまで辿り着いた。
来週から本格的に始動開始だ!
たまっていたメールの処理や資料の整理をやって一日が終わりました。
あと、最新の論文チェック・印刷も。
明日からはセミナーも始まり、また研究生活がスタートします。
早起きして気持ちのよいスタートを切るぞ。
プログラムのバグを取って、いくつかの条件下(同じHEPで地球・火星・月の場合など)でテスト計算を行いました。
地球サイズで現在大気散逸を起こすにはかなりの上層大気を考えることになるので、やはり計算が不安定になりやすい。
テスト計算は適当に切り上げて、現実的な状況での計算に移った方が実は簡単な気がしてきました。
あと、意外と計算時間がかかることもわかり、ノートパソコンで計算させるのはけっこう無理がありそうです。
(と言ってもせいぜい数時間のオーダーですけど)
東京に戻ったら速いマシンでサクッと計算したいところです。
んで、夜は新年会。
お寿司を食べてきました。
満足満足。
昨夜のお酒(というか今朝2時まで飲んでたわけですが)が抜けきらず、午前中はほとんど使いものになりませんでした。
午後からは景気づけに英語の勉強をまとめてやったりしてテンションを上げていったのですが、なかなか本調子が出ません。
やっぱりお酒漬けになると脳みその活動が鈍りますね。
プログラムのバグ取りをやって本日の研究活動は終了。
東京に戻ったらがんばろう。
こっちの環境ではとても無理です・・・。
午前中からお昼にかけて福岡の雷山へ初詣、午後はネットをぶらぶら、夕方からは中学の同級生と飲み・ボーリング・飲み、2時過ぎ帰宅。
・・・ということで研究はほぼ進展ゼロでした。
正月だからしょうがない、という言い訳2日目です〜。
今日も早起きして研究・・・の予定だったのですが、昨日一日中飲んでいたためお酒が抜けず、せっかく早起きしたのに朝食後は二度寝をしてしまいました。
昼は書き初め、午後はお出かけ、夜はブログ整理等をやっていたため、結局あまり研究は進まず。
まあ正月はこんなもんですね。しょうがないか。
それでも、とりあえずCIP法でのプログラム書き直しは(たぶん)完成しました。
明日はテスト計算をやって、うまく大気が散逸してくれたら現実的な値を使って散逸計算のやり直しを行う予定です。
早く終わらせて先に進まないとな。
さあ、そろそろ論文のまとめも系統的にやっていかなきゃ。
正月は親戚が来たり友達と会ったり新年メールを送ったり、といろいろ忙しいので元日から早起きをして(6時半起き!)研究の時間を作りました。
#ちなみに僕は年賀状を出さない主義なので(郵便局に踊らされて強制的に「国民行事」に参加させられるなんてまっぴら!)友達には代わりにおめでとうメールを送りました。
#メールを送れなかったみなさんも、今年もどうぞよろしくです。
さて研究ですが、結局大気散逸の計算はCIP法でプログラムを書き直すことになりました。
現実的な物理量を用いて計算をしようとするとどうしてもうまくいかないので、ひとまずこちらで様子を見てみようと思います。
Tian たちはどうして単純な Lax-Friedrichs 法でうまくいったのでしょう?
ちょっと不思議です。
その計算法でやってるから多成分の場合でうまく計算できなくなっている可能性とかもあるのでしょうかねえ。
今日のところは午前中しか時間がとれなかったので、CIP法のスキームを思い出しながらざっと全体のプログラムを書いて終了。
明日は境界条件や外挿する値の定義を正確に書いたらテスト計算です。
いよいよ今年はD論を仕上げていかないといけないから、余計なことは考えずにひたすら(猪突猛進)研究に打ち込もうと思います。
がんばれ自分。
今日から3日間
サイエンスアゴラ2006 科学と社会をつなぐ広場をつくる
というシンポジウムに参加します。
今日はその初日。
たっぷり楽しんできました。
このシンポジウムは「サイエンスコミュニケーション」に焦点を当てた、科学と社会のつながりを様々な角度から議論する画期的なイベントです。
講演会・ワークショップ・映像体験・パネルディスカッション等々の様々な企画が用意してあり、研究者から一般の市民の方までみんなが楽しめるシンポジウムになっています。
アメリカのAAASやEUのCER・ESOFを目指して立ち上がった(というかこれから立ち上げようとしている)シンポジウムとのことです。
興味のある方はぜひ明日からでも参加してみてください。
ようやく大気散逸の2成分モデルを本腰を入れてスタートすることになりました。
学会があったり集中講義があったり論文reviseがあったり・・・といろいろあって先延ばしになっていましたが、もう11月ですからね、いい加減やんないと。
まずは等温・亜音速の場合の解析解の導出。
サクッと。
minor composition の fraction を出すところがややトリッキーな感じでしたが、Hanten et al. のような仮定を置かずにちゃんと導出できるので気持ちいい。
次は超音速の場合も考慮した解析解の導出。
major component についてサクッと。
試し計算をやるためのプログラムを書いている途中で今日は時間切れです。
明日の午前中で major component の速度は出せるな。
午後からはセミナーなので、その後は minor component の解析解の導出をやったら終わりですかねえ。
そちらの試し計算のプログラムまで一気に書ければベストですが。
週末に Zahnle & Kasting で行われている各惑星パラメータでの計算をやってみて、一通り解析解の計算が終わったら来週は数値解を求めるプログラムを書くことになります。
数値解は Tian et al. を勉強したときにかなりいろいろやったので、たぶんすぐに書けるはず。
ここでも問題はエネルギー方程式を入れた場合の数値解の安定性になると思います。
とにかくそこさえうまくいけば、2成分モデルは完成(≒金星大気の散逸問題を数値的に解いて論文1本?)なのでがんばろう。
集中講義@東工大に参加してきました。
テーマは「メタバイオロジー」。
「生命」とはなんぞや?ということを学問の基本原理にまで立ち返って、とことん突き詰めてみましょう、という講義でした。
駒場時代を思い出しました。
学問そのものについて考える講義、つまり「メタ的」な講義には最近はほとんど関わることがないので、久しぶりにブレーンストーミングができておもしろかったです。
特に生命に関する学問については、アストロバイオロジーもそうですが、ある種の哲学的な問いを真面目に議論していかなければいけない分野だと思いますし、そういう議論の中から決定的なパラダイムシフトが生まれる可能性もあると思うので、本業としてではなく副業としてでも、常に心のどこかにひっかかりを持っておくのは大事なことだと思います。
これからもぜひいろんな分野の方たちに関わってもらって、メタバイオロジーについて活発な議論がなされていってほしいです。
#もちろん、僕もその中のひとりとして参加できれば嬉しいです。
講義後は、N先生には美味しいお酒をたくさんごちそうになりました (^-^)
ありがとうございました☆
明日もよろしくお願いします m(__)m
論文の revise の残りを一気にやりました。
久しぶりにノーミソをトップギアに入れた感じです。
たくさん説明を加えました。
計算も一部やりなおしました。
図も改めて描いて1枚加えました。
それほど major revise というわけではなかったのですが、細かい修正がたくさん必要でけっこう大変でした。
でもこれだけ丁寧に review してくれると逆に嬉しいものですね。
あとはちょっと意味不明な質問があるのでそれはA先生と相談するとして・・・まあとりあえずは一通り終了ですね。
明日書き直した部分の説明を付けてA先生に提出です。
何とか学会に行く前に終わったのでよかったです。
さて、ここから先はA先生の論文チェックのスピードに再投稿のスピードが律速されます。
がんばって早めにチェックしてくださいねー。
朝5時半起きで、大学に7時半に到着して、・・・21時現在いまだ大学。
途中で食事に1時間ほど外出したことを除いても、すでに半日以上を大学で過ごしています。
今日はとにかくやることが多かったのです。
午前中は Zahnle el al. を読んで2成分モデルのお勉強。(まだ理解しきれていませんが)
午後からは論文の revise。(まだ終わっていませんが)
そしてその合間に明日のセミナーの教科書を読んで、英語ニュースを聞いて、「カレカノ」を読んで(←これがムダ。しかも古っ)、となかなか忙しい一日でした。
でも結局ずーーーっと研究室にいるんですよね。
なんか泣けてきます (T_T)
明日はA先生とのかなり久しぶりの面談。
とにかくそれまでに論文の revised version をある程度仕上げておきたいところです。
一気にやってしまわないと、ダラダラやってるといつまでたっても終わらないので。
ということで、明日の午前中も論文の revise に時間を取られることになるでしょう。
早く終わらせて、ちゃっちゃと再投稿したいなあ。
ようやく1成分散逸の問題にもメドがついてきたので、今日はいくつかのお試しパラメータの計算をさせておしまい。
明日は Zahnle の2成分モデルを勉強して、今週中にはモデルの第一稿(稿っていうのか?)を作ってしまいたいところです。
また計算の安定化に時間がかかると思いますが、とりあえず神戸・京都に出かける前にモデルの大枠は完成させてしまいたいので、今週〜来週頭がヤマですね。
さて本題。
今年の4月に投稿していた論文の返事がようやく来ました。
半年かかってるし・・・。
3回も催促メール送ったからね、さすがに遅すぎでしょ。
もう論文書いたの遥か昔だし、細かいところはちょっと忘れかかってるところもありますよ、正直。
なんてグチを言っててもしょうがないのですが・・・。
とりあえず今回は前回のように理不尽にリジェクトされたりはしなかったので一安心。
細かい修正が多いのですが、計算している状況がよくわからん、という文句が一番目立ちます。
いろいろ言い訳しながら、もう少し丁寧にモデルの解説をする必要がありそうですね。
まあ普通にきちんと書き直せば accept してくれそうな雰囲気なので、がんばって revise していくことにしましょう。
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ところで今回の2人の referee のうちの片方は、やたらと reference の引き方にこだわる人でした。
「ここはこの論文じゃなくて、こっち」「ここで引くべきは、これ」「この論文も加えて」「ここは引かなくてもよい」
など、注文が細かい細かい。
こんなに reference にこだわる referee に当たったは初めてだったので、ちょっと新鮮でした。
10月に入ってからは真面目に研究に取り組んでいたのですが。
今朝もちゃんと5時半起きで大学にも朝早く行って、午前中はそれなりにやることやって、いい感じでスタートしていたのですが。
やってしまいました。
お昼ご飯を食べた後で、ちょっと書籍部に寄ってみたのが運の尽き。
気付いたら山本文緒さんの「恋愛中毒」を買ってました。
午後からのセミナーを終えて、休憩がてら読み始めたら、止まらない止まらない。
結局そのまま全部読んじゃって、しかもその後も山本文緒ワールドにトラップされて何も手に付かず、今に至ります。
どうせハマるのは分かってたのだから、平日の昼間から読むべきではありませんでした。
反省。
・・・なんてことを書いてるうちにだんだん冷静になってきたので、これからシャワー浴びて、スッキリしたら明日の新着論文セミナーの論文を読むことにします。
今日はこのまま終わるわけにはいきません (-_-;
10月に入ってから毎日5時半起きの超早起き生活を送っていましたが、3日で挫折 orz…
今日は2度寝してしまいました (>_
プログラムを徹底的に見直してみたところ、いくつかおかしなところを発見しました。
明らかな間違いも一カ所。
あと、ちょっと気になるところも一カ所。
あーーっもう、バグ取りはめんどくさいなあ。
これで修正したらすぐにうまく計算が走ってくれればまだいいのですが、なかなかそうはいきません。
ひとまずこれでプログラムミスは全て直したはずです。
ごちゃごちゃしていたところもすっきりと直したので、計算時間も大幅に短縮されたはずです。
あとは、ちゃんと上昇流が吹いてくれるかどうか・・・なんですよね、問題は。
なんで地面に向かって風が吹くんだろう??
まずは非移流項の計算で u<0 の場合を場合分けするべきかどうかを考えてみることにします。
場合分けしないといけない気もするし、でも非移流項なんだからどっちでも同じ気もするし、、、まあ両方の場合で計算して確かめろって話ですよね。
めんどくさいけどやらなきゃ。
明日は14時から東工大でセミナーです。
それまでにいくつか気になるところをいじってみるとしましょう。
ということで、長い夏休みも終了。
今日から本腰入れて研究モードに入っていきます。
日曜日にも関わらず、朝5時半起きで8時には大学へ。
まずは生活のリズムを取り戻すことが大事です。
Tian et al. の計算に再着手しましたが、彼らの条件のもとで計算を走らせるとどうもうまくいきません。
計算が発散してしまう問題は、適当な人工粘性を取ることで解決されましたが(以前の人工粘性は不適当だった!)、計算が進むにつれ地表側から大気の速度が減少し、ついには逆風になって地面へ向けて大気が流れてしまいます。
散逸を解いているはずなのですが・・・。
移流項の計算では u<0, u>0 の両方の場合をきちんと区別して解いているのですが、ここで何か変なことが起きているのでしょうか?
しかしそもそも地表付近であっても u<0 になってほしくないところなのです。
うーん。
あと、全体の密度がガンガン下がっていくのもおかしい。
セミ・ラグランジュで解いているので、保存量が保存されない問題が効いてきているのか??
規格化した値を用いて計算した結果は準解析解と一致したわけだから、コードそのものに致命的な間違いがあるとはとても思えません。
実際の値を用い