Archive for 読書日記


異形の惑星 井田茂(NHKブックス)

異形の惑星 井田茂(NHKブックス)

1995年に初めて太陽系外惑星が発見されてからはや13年。惑星科学者たちの感動と興奮をみなさんのお手元に。

惑星学が解いた宇宙の謎 井田茂(洋泉社新書)

惑星学が解いた宇宙の謎 井田茂(洋泉社新書)

一般の方には惑星科学の興奮を。研究者の方には問題点の整理を。幅広い読者層を満足させる一冊です。

最後の授業 ぼくの命があるうちに ランディ・パウシュ(ランダムハウス講談社)

最後の授業 ぼくの命があるうちに ランディ・パウシュ(ランダムハウス講談社)

全米600万人が涙した「最後の授業」を、あなたもご家庭で受けることができます。

いま、読み返したい本

いま、読み返したい本

いっぱいあって困るんだけども。とりあえず10冊リストアップ。

ラクをしないと成果は出ない 日垣隆(大和書房)

ラクをしないと成果は出ない 日垣隆(大和書房)

コレ1冊あれば、もう新しいビジネス書は必要ない!?

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん5—欲望の主柱は絆 入間人間(電撃文庫)

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん5—欲望の主柱は絆 入間人間(電撃文庫)

まいったね。ここに来てまさかの逆転満塁ホームラン。

自分探しが止まらない 速水健朗(ソフトバンク新書)

自分探しが止まらない 速水健朗(ソフトバンク新書)

「自分探し」の落とし穴に転落しかかっているあなたへ。

不平等社会日本―さよなら総中流 佐藤俊樹(中公新書)

不平等社会日本―さよなら総中流 佐藤俊樹(中公新書)

真の機会平等とは何か。データを用いた統計的議論の好例としても読む価値あり。

下流社会 新たな階層集団の出現 三浦展(光文社新書)

下流社会 新たな階層集団の出現 三浦展(光文社新書)

読む必要無し。ただそのひと言を伝えるためにエントリを書きます。

ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 川崎昌平(幻冬舎新書)

ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 川崎昌平(幻冬舎新書)

ネットカフェ難民のネットカフェ難民による非ネットカフェ難民のための現場レポート。

プレカリアート―デジタル日雇い世代の不安な生き方 雨宮処凛(洋泉社新書)

プレカリアート―デジタル日雇い世代の不安な生き方 雨宮処凛(洋泉社新書)

若者たちの凄惨な現実を見よ。こんな日本に誰がした。

高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 水月昭道(光文社新書)

高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 水月昭道(光文社新書)

自分自身が博士課程に進んでしまった方、あるいはそういう人が身近にいるという方、現実を知るためにも読んでおくべき一冊。かもしれない。

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 城繁幸(ちくま新書)

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 城繁幸(ちくま新書)

“昭和的価値観” v.s. “平成的価値観”

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 城繁幸(光文社新書)

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 城繁幸(光文社新書)

若者たちよ、誇りを持ってレールを降りよ。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4—絆の支柱は欲望 入間人間(電撃文庫)

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4—絆の支柱は欲望 入間人間(電撃文庫)

もうそろそろ限界?いや来月の次巻を待て、か。さあどっちだ。

自分探し、社会への抵抗、若者の立ち位置。

自分探し、社会への抵抗、若者の立ち位置。

ちょっと気になる新書を固め読みしてます。それぞれの感想は近いうちに。

クラリネット症候群 乾くるみ(徳間文庫)

クラリネット症候群 乾くるみ(徳間文庫)

またまた来ました乾くるみ。今回はどんなトリックで楽しませてくれるか。

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 中島聡(アスキー新書)

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 中島聡(アスキー新書)

後半の対談集のみ読む価値あり。

パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 海部美知(アスキー新書)

パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 海部美知(アスキー新書)

日本よ、いや日本人よ、今こそ開国せよ。

すいかの匂い 江國香織(新潮文庫)

すいかの匂い 江國香織(新潮文庫)

11人の少女の、かけがえのない夏の記憶の物語。

2日で人生が変わる「箱」の法則 アービンジャー・インスティチュート(祥伝社)

2日で人生が変わる「箱」の法則 アービンジャー・インスティチュート(祥伝社)

世界の平和は「箱」を出ることから。

自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー・インスティチュート(大和書房)

自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー・インスティチュート(大和書房)

「箱の中」にいるのか「箱の外」にいるのか、それが全てのはじまり。

シリコンバレー精神 グーグルを生むビジネス風土 梅田望夫(ちくま文庫)

シリコンバレー精神 グーグルを生むビジネス風土 梅田望夫(ちくま文庫)

シリコンバレーへの憧れがさらに増しました。人生賭けたくはないけど、3年ぐらい武者修行に行ってみたいかも。

冷たい校舎の時は止まる 辻村深月(講談社文庫)

冷たい校舎の時は止まる 辻村深月(講談社文庫)

やめられない止まらない。そして最後の美しき崩壊。お見事。

チーム・バチスタの栄光 海堂尊(宝島社)

チーム・バチスタの栄光 海堂尊(宝島社)

文句なしのこのミス大賞。読めば分かる。

そろそろ本気で継続力をモノにする! 大橋悦夫(日本能率協会マネジメント)

そろそろ本気で継続力をモノにする! 大橋悦夫(日本能率協会マネジメント)

こんな本を読むぐらいで継続力が身につくのなら、とっくの昔に身についているよ。
なんて思わずに、とりあえず読んでみましょう。「継続力」というものについて、冷静に立ち向かえるようになるかもしれません。

C言語ポインタ完全制覇 前橋和弥(技術評論社)

C言語ポインタ完全制覇 前橋和弥(技術評論社)

ポインタをマスターしたければ本書を読め。

独習C ハーバート・シルト(翔泳社)

独習C ハーバート・シルト(翔泳社)

これまで FORTRAN, C, Java と、気分に合わせて複数の言語でプログラムを書いてきましたが、やはり基本の C をもう一度ちゃんと勉強し直そう、ということでまずは「独習C」でざっとおさらい。

暗黒館の殺人 綾辻行人(講談社文庫)

暗黒館の殺人 綾辻行人(講談社文庫)

綾辻よ、いくらなんでもこれはやりすぎだろ。

千円札は拾うな。 安田佳生(サンマーク出版)

千円札は拾うな。 安田佳生(サンマーク出版)

数年前にベストセラーになった本なので、読んだ方も多いかと思います。基本的に経営論的なお話なのですが、応用の利く部分を適当に抜き出しながら、今後の研究生活に生かしていきたいです。

裏庭 梨木香歩(新潮文庫)

裏庭 梨木香歩(新潮文庫)

ジブリ好きならたぶんハマる、不思議な素敵なファンタジー。

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 勝間和代(ダイヤモンド社)

10倍アップ・・・するかもね、こんだけやれば。でもこんな人間になりたいか、と問われれば「絶対になりたくない!」と大声で断言できる。そんな本。というか人。

君のためなら千回でも カーレド・ホッセイニ(ハヤカワepi文庫)

世界52カ国で出版され、800万部を売り上げ、ニューヨークタイムズのベストセラーリストに120週以上連続でランクイン。いくらベストセラー本にはロクなものが無い場合が多いとはいえ、ここまで来ればやはり「本物」と判断するしかないでしょう。

私の話 鷺沢萠(河出文庫)

35歳の若さで自ら命を絶った鷺沢萠の自伝的エッセイ。彼女の人生の一部に直接触れることのできる貴重な一冊です。激しく力強く、そして一方でとても弱くて繊細な、彼女の心の芯の一端を感じることができます。

最後の記憶 綾辻行人(角川文庫)

死ぬ直前、人生最後の記憶は何になるのだろうか。進行性の痴呆に冒されたとき、最後まで強固に残る記憶(こちらも「人生最後の記憶」と呼べるでしょう)は何になるのだろうか。想像するだに恐ろしいテーマですが、そこをホラー調・ミステリ風に仕上げてしまうのところはいかにも綾辻流。さすがと言っておきましょう。

りんごの涙 俵万智(文春文庫)

俵万智さんの初エッセイ集。なので、もう15年ほど前の本です。万智さんが「サラダ記念日」でデビューした後、歌人として生きる道を選ぶために学校の先生を辞めることになった、ちょうどその頃のエッセイが収められています。

恋する伊勢物語 俵万智(ちくま文庫)

「サラダ記念日」や「チョコレート革命」でシンデレラ歌人として一世を風靡した俵万智さんですが、実は彼女、エッセイも素晴らしいことをみなさんご存知でしょうか?特にこの「恋する伊勢物語」は、万智さんのエッセイストとしての魅力をたっぷり満喫できる、とってもとっても素敵なエッセイ集です。

「朝30分」を続けなさい! 古市幸雄(アスコム)

昨日に続いて、もひとつ関連本を。前著が売れに売れたので、それに気をよくして次は「朝」に特化したビジネス書を出してます。内容についてはほぼ前著と同じ感想を抱いたので、割愛させていただきます。(要するに当たり前のことを当たり前に書いてある初心者用ビジネス書、ってこと。)

「1日30分」を続けなさい! 古市幸雄(マガジンハウス)

たまにはビジネス書も。昨年のベストセラー本なのですでに読まれた方も多いかと思いますが・・・なんでこんな本がベストセラーになるんですかね。ホントにベストセラーというのは不思議なものです。

『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する 亀山郁夫(光文社新書)

まず初めに。この本は「カラマーゾフの兄弟」(ドストエフスキー)を読んだ人専用の本です。「カラマーゾフの兄弟」を読んでない人には全く意味のない本なので、注意してください。

カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー(光文社新書)

汲めども尽きぬ。文学史上最高峰とまでいわれるロシア古典文学の代表作。おそらくまだ全体の魅力のうちのほんの一部しか消化し切れていませんが、ひとまず自分の中で一段落したので読書日記に残しておきます。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3—死の礎は生 入間人間(電撃文庫)

・・・うん、なんというか、こんな本読まなきゃいいのに、読まざるを得ない状況というか、読まずにはいられない生き方というか。「ラノベ?何それ?」と一蹴されそうな超ヘビーノベル。はっきり言ってオススメはできません。読むとかなりの確率で鬱になれます。でもそれでも読まないわけにはいかないんだよなー。嘘だけど。

包帯クラブ 天童荒太(ちくまプリマー新書)

ちくまプリマー新書が登場したときからずっと気になっていて、でもいつか読もうと思っているうちに映画化されて人気が出ちゃって、そしたらいつものあまのじゃくな性格で逆に読みたくなくなって、でもやっぱり気になっていたから最後はブックオフで見つけて買って、それでもなんか悔しくてなかなか読み始められなくて、、、

自殺自由法 戸梶圭太(中公文庫)

ある日突然、「個人の自由で自殺をすることができる」法律が施行される。

リピート 乾くるみ(文春文庫)

なにはさておき、まずは背表紙と帯の紹介文より
「あの『イニシエーション・ラブ』の鬼才が、『リプレイ』+『そして誰もいなくなった』に挑んだ仰天の傑作」
「あの『イニシエーション・ラブ』より驚けます」

そして誰もいなくなった アガサ・クリスティー(ハヤカワ文庫)

本格ミステリの原点であり、未だに世界中のミステリ作家に影響を及ぼし続けている、古典中の古典。本書のプロットを基軸に書かれたミステリ多数。本書へのオマージュとして書かれたミステリ多数。本書をパロディ化して書かれたミステリ多数。この本を読まずしてミステリを語る事なかれ。

リプレイ ケン・グリムウッド(新潮文庫)

いやぁ、これはすごい。早くも2008年ベスト本の筆頭候補になりそうな素晴らしい作品。

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? ひろゆき(扶桑社新書)

2ちゃんねるの管理人でありニコニコ動画の作成者でもある”ひろゆき”こと西村博之による、「Web 2.0って結局何?」な本。2ちゃんねるに興味が無い人も、ひろゆきって誰?という人も、インターネットの過去・現在・未来を考えるうえでは、ぜひ読んでおきたい一冊です。

11月に読んだ本一覧

さすがに今月はあまり本を読む時間が無かったです。
ただ、月末からついにドストエフスキーの大著に取りかかってみました。
おもしろい。長い。でもおもしろい!
あと、読まず嫌いしていたベストセラー新書も・・・。

若者殺しの時代 堀井憲一郎(講談社現代新書)

ほんの20年前までは、クリスマスは恋人のためのイベントじゃなかったんだよ。
ってお話。

水曜の朝、午前三時 蓮見圭一(新潮文庫)

こんなタイトルの本が書店に並んでたら、そりゃ買いますって。

ウェブ時代をゆく 梅田望夫(ちくま新書)

「ウェブ進化論」の著者として一躍時代の寵児となった梅田望夫氏による、待望の続編、ウェブ時代の人生論。

9月末〜10月に読んだ本一覧

最近はD論の追い込みが忙しくて読書メモを毎回つける余裕が無く、適当に紹介できる本だけ読書日記を残している状態です。
別に気にしなきゃいいんですが、どうもフラストレーションが溜まってきて、精神衛生上よくない。

イニシエーション・ラブ 乾くるみ(文春文庫)

これはすごい。呆然。

ネット未来地図ーポスト・グーグル時代 20の論点 佐々木俊尚(文春新書)

内容についてとやかく言う前に、まずは目次に並べられている20の論点を書き出してみましょう。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2―善意の指針は悪意 入間人間(電撃文庫)

むーーー。微妙。
果たしてこのシリーズは駄作なのか秀作なのか、いまだ判断付かずです。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 入間人間(電撃文庫)

この歳で電撃文庫って。

使える新書—教養インストール編 斎藤哲也(WAVE出版)

もうずいぶん前の本になってしまいました。
一時期はどこの本屋さんにも平積みにされていたので、買った人も多いことでしょう。
新書を紹介する新書、のはしりですね。

秘密結社 桐生操(中公新書ラクレ)

世界はフリーメーソンによって支配されている?
甘い甘い。
フリーメーソンのバックには奥の院であるイルミナティ、およびその組織を統轄する十三血族がいることを忘れてはいけません。

ツ、イ、ラ、ク 姫野カオルコ(角川文庫)

中学生。14歳。
学友とともに勉強に励み、部活では爽やかに汗を流す。
昼休みは、男子も女子もみんな仲良く元気に外に出て遊び回り、放課後は思いを寄せるクラスメイトのうわさ話に一喜一憂。
少しずつ大人への階段を登りながら、ちょっぴり悪いことも覚えちゃったりして・・・

ロハスの思考 福岡伸一(ソトコト新書)

つい数日前まで学会で高知にいました。
あたたかい街の人たちに触れ、ゆったりとながれる時間を感じ、地元の美味しい魚を食べる。
高知での生活は、まさにロハス的な素敵なものでした。

グーグル八分とは何か 吉本敏洋(九天社)

「グーグル八分とは、何か? それは、グーグルが行っている 「恐怖政治」 の別名です。グーグルは、その圧倒的な資金力と収益力、そして市場独占力によって、ネットの言論を支配し、批判を封じ込めています。」(本書 まえがき より)

羅生門・鼻 芥川龍之介(新潮文庫)

たまには古典も。
芥川龍之介なんて何年ぶりでしょうか。
久しぶりに昔の友達に再会した感じ、なんかドキドキしますね☆

Web3.0への会議 サティーポッター・アイボーイ(ゴマブックス)

「Web2.0」という単語がバズワード的に一世を風靡してから2年が過ぎようとしていますが、早くも次の世代「Web3.0」を見据えましょう、という本が次々と出てきました。
本書はそうしたWeb3.0本の中でもかなり変わり者な一冊。

「男」という不安 小浜逸郎(PHP新書)

フェミニズムに対して真っ向勝負、というやや古いタイプの新書です。
いろんな意味でビミョ〜な一冊。

ため息の時間 唯川恵(新潮文庫)

文字通りため息のでるような男と女のすれちがい短編集です。

株式会社という病 平川克美(NTT出版)

知り合いの薦めで読んでみました。
タイトルだけ見ると経済本やビジネス本のようですが、実際には哲学的なタイプの本です。

フューチャリスト宣言 梅田望夫・茂木健一郎(ちくま新書)

「ウェブ人間論」(梅田望夫・平野啓一郎)に続き、今回は茂木さん相手の梅田対談。
ネット世界における輝かしい未来創造の魅力と可能性が語り倒されます。

ウェブ人間論 梅田望夫・平野啓一郎(新潮新書)

「ウェブ進化論」の著者梅田望夫さんと「葬送」などで有名な芥川賞受賞作家平野啓一郎さんによる、ウェブ進化についての対談集です。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる 梅田望夫(ちくま新書)

久しぶりに再読しましたが、やはり名著ですね。
いわゆるWeb2.0に関する全てのことが書いてあります。
下手なIT本を何冊も読むぐらいなら、本書を一冊読まれることをお勧めします。

なつのひかり 江國香織(集英社文庫)

ふしぎな物語です。
“家出”した”やどかり”をめぐって(そして周りを取り巻くヘンな人たちをめぐって)ふしぎなふしぎなお話が続きます。

3週間続ければ一生が変わる(Part2)―最高の自分に変わる101の英知 ロビン・シャーマ(海竜社)

「3週間続ければ一生が変わる」(ロビン・シャーマ)の第2弾。
全作と同じく、勇気づけられる言葉がたくさん散りばめられた啓蒙書です。

差がつく読書 樋口裕一(角川oneテーマ21)

丁寧で分かりやすい「本の読み方」本。

中年童貞 ―少子化時代の恋愛格差― 渡部伸(扶桑社新書)

著者は「全国童貞連合」の会長。
「少子化問題は童貞問題」であると訴えます。

こうばしい日々 江國香織(新潮文庫)

やっぱり僕は江國さんの文章が大好き。
そう再確認した一冊でした。

裁判官の爆笑お言葉集 長嶺超輝(幻冬舎新書)

いや、別に「爆笑」って感じの内容じゃありません。

現代語訳 般若心経 玄侑宗久(ちくま新書)

般若心経の真髄を非常にわかりやすく伝えてくれる名著です。
日本人なら一度は読んでおきたい新書ですね。

海の鳥・空の魚 鷺沢萠(角川文庫)

珠玉の短編集。
どれもこれも、本当によくできた短編です。

The Stolen Alex Shearer(Macmillan)

何度も読もうとして途中で挫折していた本だったのですが、ようやく読めました。
英語レベルはそんなに高くないのですが、最初の2章ほどがやや読みづらい。
そこがネックでしたね。

本を読む本 M.J.アドラー/C.V.ドーレン(講談社学術文庫)

いかにして本を読むか、ということを徹底的に問い詰めた一冊です。

放課後の音符(キイノート)  山田詠美(新潮文庫)

中学生〜高校生の頃に読んでおくべきだった、と悔やまれる作家の代表は、やはり山田詠美でしょう。
当時は大江健三郎や安部公房やドストエフスキーなど、かなり偏った志向(嗜好?)で本を読んでいたので、山田詠美さんの小説は本当に一冊も読んだことがなかったのです。

生きることと読むことと 中野孝次(講談社現代新書)

読書を通じて形成された自己哲学を延々と語っていく一冊です。
著者の読書体験をもとに、いかにして読むことが生きることに繋がってきたのかを書きつづっています。

失恋 鷺沢萠(新潮文庫)

性格も背景も環境も全く違う4人の男女の「失恋」を描いた短編集。
ただしどれも一般的な「失恋小説」からは少しはずれた物語ばかりなので、人によっては「どこに失恋が描かれているの?」と首をかしげることになるかもしれません。

大統領のクリスマスツリー 鷺沢萠(講談社文庫)

文庫版の解説を俵万智さんが書かれています。
そこから一文を引用させてもらいます。
「どんなふうに愛するかよりも、どんなふうに別れるかというところに、その人の性格というか本質が出るんだよね、と言った友人がいた。」

君はこの国を好きか 鷺沢萠(新潮文庫)

鷺沢さんはクォーターの在日韓国人でした。
本書は「ハングルに感電した在日3世」である雅美という主人公を通して、在日韓国人のアイデンティティの問題を爽やかに描いた小説です。

帰れぬ人びと 鷺沢萠(文春文庫)

鷺沢さんが亡くなってからもう3年も経つんですね。

「天才」の育て方 五嶋節(講談社現代新書)

「天才」ヴァイオリニスト五嶋みどり、五嶋龍の母親である五嶋節さんによる子育て論。
異様にフォントが大きくマージンも広く取ってあるので、あっという間に読み終わりました。

豊かさの精神病理 大平健(岩波新書)

「やさしさの精神病理」(大平健)の兄弟本。
ちなみにこちらがお兄さん(出版年が古い)です。

3時間熟睡法 眠りのリズムを身につける! 大石健一(かんき出版)

強烈な書名ですが、実際にはそれほど無茶な短眠のススメではありません。
三時間睡眠を推奨するというよりは、睡眠を自分の意志でコントロールすることの重要さが説かれています。

純愛時代 大平健(岩波新書)

精神科を訪れた「恋愛患者」たちの、「純愛」をめぐる短編集。
いや、ちょっと違うのですが。

やさしさの精神病理 大平健(岩波新書)

新しいタイプの “やさしさ” についての興味深い考察がなされています。
「精神病理」という硬めのタイトルですが、かなりやさしく書かれた新書なので気軽に読んでみてください。

肩ごしの恋人 唯川恵(集英社文庫)

圧倒的な共感を集めた直木賞受賞作、ということで読んでみました。

ラーメンを味わいつくす 佐々木晶(光文社新書)

国立天文台の教授で惑星科学者にしてラーメン王(←テレビチャンピオン)で僕の論文の共著者でもある佐々木晶さんの、ラーメンに対する熱い想いが込められた新書です。
#以前も同じような日記を書いたな・・・。

新釈雨月物語 新釈春雨物語 石川淳(ちくま文庫)

記念すべき読書日記100冊目。

自分をつくるための読書術 勢古浩爾(ちくま新書)

ヘンな本です。
読書術と言ってるわりには、ほとんど読書に関するお話はありません。

Matilda Roald Dahl(Puffin Novels)

天才少女 Matilda がおバカな大人たちをいたずらでやっつけちゃいます。
途中からは、そんなんありか!?というような “人間業を超えた” いたずらも出てきて、Dahl らしいぶっとび方もちゃんと見せてくれます(笑

詩のこころを読む 茨木のり子(岩波ジュニア新書)

所詮ジュニア新書だと侮ることなかれ。
30年近くも前の時代遅れの本だと見限ることなかれ。

孤独であるためのレッスン 諸富祥彦(NHKブックス)

「孤独は、現代をタフに、しなやかに生きるための”能力”である」
「生涯独身、シングル・マザーも超OK!」
「パラサイト、ひきこもりに自身を持て!」

エリック・ホッファー自伝―構想された真実 エリック・ホッファー(作品社)

「かくも波瀾に満ちた生涯があろうか」
帯に記されたこの書評が、本書の全てを物語っています。

サバイバル英語のすすめ 西村肇(ちくま新書)

東大駒場の名物授業「サバ英」こと「サバイバル英語」の書籍版。
いやぁ、懐かしい。

日本の公安警察 青木理(講談社現代新書)

先日読んだ「債権回収の現場」(岡崎昂裕)も「借金取り」という厚いベールに覆われた世界を紹介する本でしたが、今回はその何十倍も厚いベールで隠しに隠された公安警察のお話。

債権回収の現場 岡崎昂裕(角川oneテーマ21)

金融業においていわゆる「借金回収」の仕事をしていた人の実体験に基づく新書。
こういう特殊な業種の話はなかなかお目にかかれるものではないので、一読の価値ありです。

ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸 浅枝大志(アスキー新書)

最近話題沸騰中の(本当か?)セカンドライフについて、最新の情報を盛り込んだ新書。

値切りの交渉術 新井イッセー(生活人新書)

値切りの本質と実際の方法論について、具体例をたくさん挙げながら分かりやすく語った一冊。

スルメを見てイカがわかるか! 養老孟司・茂木健一郎(角川oneテーマ21)

本書が出た当時は、養老さんと茂木さんという有名人同士の対話本ということで、どの書店に行っても平積み状態で売れに売れていました。
もともと僕は二人とも胡散臭いと感じていたくちなので全く惹かれませんでしたが、これまた100円で見つけたのでちょっと読んでみることにしました。

テロリストのパラソル 藤原伊織(講談社文庫)

本書が史上初の乱歩賞・直木賞ダブル受賞作品としてベストセラーになってから数年が過ぎました。
ベストセラーはそのときには読まない主義なので知らん顔して放っておきましたが、もうそろそろいいですよね。
・・って、結局はブックオフで100円で見つけたから読んでみただけなんですけど(笑)

読書の腕前 岡崎武志(光文社新書)

読書という行為の魅力を余すところ無く語った一冊。
かなりおもしろいです。
本が好きな人、そして「悪の読書術」(福田和也)をおもしろいと感じた人、ぜひこちらも読んでみてください。

Judy Moody Gets Famous! Megan McDonald(Walker Books Ltd)

Judy Moody シリーズ2冊目。
今回も前回同様、ハッピーなおこちゃま世界がいっぱいに広がります♪

オートフィクション 金原ひとみ(集英社)

「太陽の季節」(石原慎太郎)が50年代、「限りなく透明に近いブルー」(村上龍)が70年代の若者を扱っていたのに対し、本書は現代の若者の日常を自伝小説風に描いた作品です。

限りなく透明に近いブルー 村上龍(講談社文庫)

「太陽の季節」(石原慎太郎)が50年代の若者を描いた作品だったのに対し、こちらは70年代の若者をテーマにした作品。
どちらも、当時の世相や若者たちの風俗を体感できるという点ではひとつの共通項を持つ作品といえるでしょう。

朝2時起きで、なんでもできる! 枝廣淳子(サンマーク出版)

いや、そりゃ2時に起きればなんでもできるかもしれないけどさ・・・
と思いながら読み始めたのですが、実はこの本「早起きのススメ」というわけではありませんでした。

太陽の季節 石原慎太郎(新潮文庫)

都知事再選記念(そのことを喜んじゃいませんが)で読んでみました。

新しいお金 高野 雅晴(アスキー新書)

すでに使われている、そして今後続々と登場する、新しいお金の形についてまとめられた一冊。
PASMO, Suica, Edy などの電子マネーはもちろん、Second Life で話題になっている RMT (Real Money Trade) まで、幅広く扱ってあるので、最新の動向を知るにはちょうどよい本です。

Judy Moody was in a mood. Not a good mood. A bad mood. Megan McDonald(Candlewick Pr)

以前からずっと気になっていた本でした。
ついに買っちゃいました。
予想通り期待通り、Judy Moody ちょ〜〜〜かわいいです! o(>u< )o

Charlie and the Great Glass Elevator Roald Dahl(Puffin Novels)

有名作 “Charlie and the Chocolate Factory” の続編。
相変わらず Dahl らしいぶっとんだ物語です。

爆発するソーシャルメディア 湯川鶴章(ソフトバンク新書)

世界中からユーザーが集まる「マイスペース」、映像革命を呼んだ「ユーチューブ」、話題沸騰の3D仮想空間「セカンドライフ」など、多様な参加型メディアを取り上げ、新しい参加型メディア時代の到来を叫ぶ非常にタイムリーな一冊です。

TUGUMI 吉本ばなな(中公文庫)

先日ふとしたことから吉本隆明と吉本ばななの話になったので、久しぶりにばななさんの作品を読んでみることにしました。
ず〜〜っと前に一度読んだことのある本だったのですが、ほとんど忘れてしまっていて白紙に近い状態だったので、あらためて作品世界に浸りました。

なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 ケリー・グリーソン(PHP研究所)

本書で最初に強調されるのは、またもや「すぐやる」こと。
ここしばらくビジネス書系をかため読みしてますが、やはり全ての基本は「すぐやる」ことのようです。

ぬるい眠り 江國香織(新潮文庫)

江國さんがいろんなところに書き綴っていた作品群を一冊にまとめた短編集。
ひとつのテーマを持って書かれた短編集(「号泣する準備はできていた」や「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」など)とはまた一味違い、いろんなエクニをいっぺんに楽しめるのが魅力です。

The Curious Incident of the Dog in the Night-time Mark Haddon (Vintage)

自閉症の少年 Christopher が繰り広げる日常冒険物語。

朝の知的生活術/週末の知的生活術 現代情報工学研究会(講談社)