車輪の上 中丸謙一朗(?文庫)

「車輪の下」を読んでる最中に見つけたので、つい買っちゃいました。
かなーりおバカな「哲学書」です。
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内容は自転車、禅、ロボット、日記、等々いくつかのトピックに分かれていますが、白眉はやはり題名にも関係する自称「自転車阿呆哲学」の章。

自転車を持っていない著者が形而上学的に自転車を哲学していきます。
様々な映画や小説を、ただひたすら自転車の観点からのみ考察していきます。

あらゆる事象をあるひとつの観点から徹底的に解きほぐし、世の中を全く新しい見方で捉え直す。
本書はある意味では哲学の本質をついているのかもしれません。

・・・なんてことを書きましたが、実際にはめちゃくちゃくだらない本です(笑
ホントに阿呆哲学です。アホです。
でも結構面白いです。
ツボにハマれば大爆笑間違いなし。

最初から最後までゆる〜い本なのですが、たまにはこういう本を気分転換に読んでみるのもいいものです。

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