Charlie and the Chocolate Factory Roald Dahl (Puffin Novels)

ご存じ「チャーリーとチョコレート工場」の原書版。
久しぶりに英語多読を再開するかー、ということで簡単なペーパーバックの再読からスタートです。
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おこちゃま向けの本ですが、大人が読んでもクスリと笑えるところがたくさんあって、最後まで飽きずに読み切れます。
英語もそんなに難しくはないので、ある程度多読をやってきた人であればサクサク読めるでしょう。
(多読の経験が無い人には「単語は分かるのに文章の意味が分からない」みたいになるかも)

#多読については以前の記事を参照
#本の紹介:http://sasakitakanori.com/archives/260
#サイトの紹介:http://sasakitakanori.com/archives/261

最初の方の Charlie 家族の極貧っぷりは、あまりにも悲惨すぎて泣けます。(いやむしろもう笑えるかも)
この最初らへんを楽しく読めれば、そのままの勢いで最後まで読み切っちゃうことでしょう。
読み終わった後は続編の “Charlie and the Great Glass Elevator” まで一気に読んじゃいましょう。

Graded Readers などで50万語〜100万語ほど読んだ人が、初めてペーパーバックに挑戦するのにぴったりの本です。

みんなで Happy Reading♪

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そうそう、今日は「多聴多読マガジン Vol.3」の発売日でした。
こちらもなかなか良い雑誌ですよ♪

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4 Comments

  1. ご訪問にトラックバックありがとうございます。Charlie and the Chocolate Factoryの続編があるとは知りませんでした。今度読んでみます。

  2. >Lakemoraineさま
    コメントありがとうございます。
    続編も Dahl 節全開でとっても面白いのでぜひ♪

  3. トラックバックありがとうございます♪ 私も続編は知りませんでしたが、ぜひ読んでみたいと思います。

    読書日記、これからも楽しみによませていただきます。

  4. >ドナさま
    コメントありがとうございます。
    意外と続編は知られてないんですね。
    読書日記はこまめに更新してるので、また遊びに来てください♪

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