最近は20ほどのブログを定期購読しているのですが、その中にはいわゆる書評ブログ系のものもいくつかあります。
これが結構おもしろくて役に立つ。
参考にさせてもらって買った本もすでに何冊かあり、ほぼ全て期待を裏切らない良書ばかりでした。
ということで、時間が無くて読めずにいる読みたい本@書評ブログをリストアップします。
昨日に引き続いての「いつか読む本」リスト。
読みたい本がどんどんたまっていきますねー。
騙される脳 (扶桑社新書 18)
これ自身「脳を騙す」本なのであるが、騙されることが薬になる、そんな本。(書評)
スカッと騙されたい。
心はプログラムできるか (サイエンス・アイ新書 31)
タイトルを見ると人工知能に関する本のように見えるが、目次を見ればわかるとおり実は人工生命に関して広く紹介した本。(書評)
生命科学は一種のミステリー。楽しそう。
2日で人生が変わる「箱」の法則
人間関係で、困ったり、悩んだり、苦しんでいる人にとって、人生を一変させる一冊となる。(書評)
こういう本は時として人生観に決定的な影響を与えることがあるので、宝探しのつもりで読みたい。
エンデュアランス号漂流 (新潮文庫)
めっぽう面白いノンフィクションに夜をかけて挑む(書評)
南極漂流ノンフィクション。この書評は最高にそそられます。
現代語訳 風姿花伝
「秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず」(書評)
世阿弥の一子相伝的指南書の現代語訳。面白くないわけがない。
闘う物理学者! 天才たちの華麗なる喧嘩
歴史上の偉大な物理学者をめぐるで喧嘩や論争に焦点を当てて、現代物理学の歴史の一面を面白く、わかりやすく描いた一般向けの科学読み物。(書評)
天才は何をやってもおもしろい。
ところで、ダ・ヴィンチでみゆきさんの特集をやってたのでつい買っちゃいました。
ここでも書評の嵐が。誘惑が。
ああ、悶々。
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