1ヶ月も先の話ですが、一般の方向けの(いやむしろ高校生向けなのかな?)シンポジウムが開かれるので、お知らせします。
また直前に再掲するつもりですが、興味のある方は3/21を空けておいてくださいね♪
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日本学術会議 シンポジウム
地球環境の変動 ー 科学の目で見るその面白さ
◎ 日時 3月21日(金)10:00 – 17:00
◎ 場所 日本学術会議講堂
◎ 対象 高校生、一般
◎ 講演
* 10:00 – 10:10 開会の辞 <平 朝彦、海洋研究開発機構>
* 10:10 – 10:50 生命を育む環境をもつ惑星 – ハビタブルプラネット <井田 茂、東工大・地球惑星>
* 10:50 – 11:30 地球環境の歴史を紐解く – 変動を支配するものはなにか <丸山茂徳、東工大・地球惑星>
* 11:30 – 12:10 10万年ごとに訪れる氷河期 <阿部彩子、東大・気候システムセンター>
———- 昼休 ———-
* 13:30 – 14:10 氷床の崩壊で激変した気候 <横山祐典、東大・地球惑星>
* 14:10 – 14:50 都市の気候変化は地球規模の気候変動を起こすか <三上岳彦、首都大・地理>
* 14:50 – 15:30 地球環境危機の時代の土地利用を考える <氷見山幸夫、北海道教育大・教育>
———- 休憩 ———-
* 15:40 – 16:20 地球環境の変動が海の環境・生態系にもたらすもの - 北太平洋と北大西洋のむすびつき <原田尚美、海洋研究開発機構>
* 16:20 – 17:00 気候の将来予測はどのくらい正しいのか? <木本昌秀、東大・気候システムセンター>
主催:日本学術会議 地球惑星科学委員会
後援:日本地球惑星科学連合
コンビーナー:岡部 篤行、平 朝彦、中島映至、永原裕子
連絡先:東京大学地球惑星科学専攻 永原裕子 (hiroko@eps.s.u-tokyo.ac.jp)
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ちょうど春休みの時期ですので、高校生の方を含め一般の方のたくさんのご参加をお待ちしています。
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