研究日誌再開

正月は親戚が来たり友達と会ったり新年メールを送ったり、といろいろ忙しいので元日から早起きをして(6時半起き!)研究の時間を作りました。

#ちなみに僕は年賀状を出さない主義なので(郵便局に踊らされて強制的に「国民行事」に参加させられるなんてまっぴら!)友達には代わりにおめでとうメールを送りました。
#メールを送れなかったみなさんも、今年もどうぞよろしくです。

さて研究ですが、結局大気散逸の計算はCIP法でプログラムを書き直すことになりました。
現実的な物理量を用いて計算をしようとするとどうしてもうまくいかないので、ひとまずこちらで様子を見てみようと思います。
Tian たちはどうして単純な Lax-Friedrichs 法でうまくいったのでしょう?
ちょっと不思議です。
その計算法でやってるから多成分の場合でうまく計算できなくなっている可能性とかもあるのでしょうかねえ。

今日のところは午前中しか時間がとれなかったので、CIP法のスキームを思い出しながらざっと全体のプログラムを書いて終了。
明日は境界条件や外挿する値の定義を正確に書いたらテスト計算です。

いよいよ今年はD論を仕上げていかないといけないから、余計なことは考えずにひたすら(猪突猛進)研究に打ち込もうと思います。

がんばれ自分。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.




CAPTCHA