夏の文庫フェア2007(2)発見。夏の百冊 角川文庫

新潮文庫の100冊に続いて、次は角川文庫。
かぶってる本も結構あります。

参考サイト:http://www.kadokawa.co.jp/dis/bookcover/bunko.php

「蕾桜」 宇江佐真理
「落下する夕方」 江國香織
「幸福な遊戯」 角田光代
「そして春風にささやいて」 ごとうしのぶ
「不自由な心」 白石一文
「ある愛の詩」 新堂冬樹
「こゝろ」 夏目漱石
「ツ、イ、ラ、ク」 姫野カオルコ
「みんないってしまう」 山本文緒
「眠れるラプンツェル」 山本文緒
「DZ」 小笠原慧
「GOTH」 乙一
「長い腕」 川崎草志
「殺人の門」 東野圭吾
「ダ・ヴィンチ・コード」 ダン・ブラウン
「デセプション・ポイント」 ダン・ブラウン
「新装版 矢沢永吉激論集 成りあがり」 矢沢永吉
「ドグラ・マグラ」 夢野久作
「いのちのバトン」 相田みつを
「バッテリー」 あさのあつこ
「約束」 石田衣良
「パイロットフィッシュ」 大崎善生
「秋に墓標を」 大沢在昌
「偶然の祝福」 小川洋子
「失はれる物語」 乙一
「ベルナのしっぽ」 郡司ななえ
「アルケミスト」 パウロ・コエーリョ
「疾走」 重松清
「哀愁的東京」 重松清
「新撰組血風録」 司馬遼太郎
「青年社長」 高杉良
「走れメロス」 太宰治
「二十四の瞳」 壺井栄
「兎の眼」 灰谷健次郎
「太陽の子」 灰谷健次郎
「氷点」 三浦綾子
「ブレイブ・ストーリー」 宮部みゆき
「DIVE!!」 森絵都
「新装版 人間の証明」 森村誠一
「キッチン」 吉本ばなな
「セーラー服と機関銃」 赤川次郎
「グラスホッパー」 伊坂幸太郎
「十五少年漂流記」 ヴェルヌ
「ドミノ」 恩田陸
「GO」 金城一紀
「夏のこどもたち」 川島誠
「楽園のつくりかた」 笹生陽子
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」 滝本竜彦
「NHKにようこそ!」 滝本竜彦
「涼宮ハルヒの憂鬱」 谷川流
「日本以外全部沈没」 筒井康隆
「時をかける少女」 筒井康隆
「村田エフェンディ滞土録」 梨木香歩
「坊ちゃん」 夏目漱石
「ピギー・スー」 セルジュ・ブリュソロ
「きまぐれロボット」 星新一
「宇宙の声」 星新一
「ロマンス小説の七日間」 三浦しをん
「きものが欲しい!」 群ようこ
「ウォーターボーイズ」 矢口史靖
「数学物語」 矢野健太郎
「彩雲国物語」 雪乃紗衣
「氷菓」 米澤穂信
「愚者のエンドロール」 米澤穂信
「巷説百物語」 京極夏彦
「続巷説百物語」 京極夏彦
「後巷説百物語」 京極夏彦
「聖家族のランチ」 林真理子
「あやし」 宮部みゆき
「@ベイビーメール」 山田悠介
「パズル」 山田悠介
「犬神家の一族」 横溝正史
「新版 いちずに一本道 いちずに一ッ事」 相田みつを
「羅生門・鼻・芋粥」 芥川龍之介
「福音の少年」 あさのあつこ
「海と毒薬」 遠藤周作
「アンネ・フランクの記憶」 小川洋子
「竹取物語」 角川書店=編
「源氏物語」 角川書店=編
「徒然草」 角川書店=編
「おくのほそ道」 角川書店=編
「変身」 カフカ
「つれづれノート」 銀色夏生
「堕落論」 坂口安吾
「新訳 ハムレット」 シェイクスピア
「知っておきたい日本の神様」 武光誠
「人間失格・桜桃」 太宰治
「人生は、だまし だまし」 田辺聖子
「書を捨てよ、町へ出よう」 寺山修司
「ポケットに名言を」 寺山修司
「新版 人生論」 トルストイ
「小学生日記」 華恵
「不道徳教育講座」 三島由紀夫
「銀河鉄道の夜」 宮沢賢治
「新版 悪魔の飽食」 森村誠一
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」 米原万里

新潮文庫の100冊と比べると、比較的新しい作家さんの本をたくさん特集していますね。
老若男女いろんな読者に合わせたヴァラエティ豊かなセレクトが好印象。

でもこちらは10冊ぐらしか読んだことない・・・。
読みたいと思っている本はたくさんあるのですが。

Happy Reading KADOKAWA-BUNKO♪

2 Comments

  1. 16冊か….です。
    読んでいても内容を覚えていないやつがあって、
    これじゃ読んでないのと同じかしら……

  2. むかーし(〜中学生ぐらいまで)読んだ本は、読んだ記憶はあるけど内容は?というのがいくつかあります。
    忘れる方が悪いのか、忘れられる本が悪いのか。

    さっそく角川文庫から銀色夏生の「つれづれノート」を読み始めました♪

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  1. Sasaki Takanori Online

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