「異星の踏査」展の感想いろいろ part2

このブログで宣伝してきた『異星の踏査—「アポロ」から「はやぶさ」へ』展がスタートして、一ヶ月がたちました。
僕もいろんな人の案内をしながら、計5回ほど博物館に足を運びましたが、概ね好評だったのでホッとしています。

さて、それでは前回に引き続き、展示会の様子や感想をブログに書いてくださった方を、本ブログでまとめて紹介しちゃいましょう♪

会期:2007年10月20日(土)〜2007年12月26日(水)
休館日:月曜日(月曜が祝祭日の場合は火曜)
開館時間:10:00 – 17:00(入場は16:00まで)
会場:東京大学総合研究博物館(本郷キャンパス)
入場料無料(記念品交換券を希望される方はご連絡ください)
ホームページ:http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2007planetary_geology.html

###以下、感想を書いてくださったブログの紹介(順不同)###

[ココロはいつも休暇中] 宇宙の標本を見に行く
偉大な研究や発明も、それはいつも、ひとの素朴な疑問やひらめきからスタートする。この展示は訪れたひとに、そのことを思いおこさせる意図もあるように思えて、またも感慨深い。

[うずまき の なんとなくでいいのかも?] [お散歩]「異星の踏査 アポロからはやぶさへ」展に行って来ました。
展示の規模はそれほど大きくなかったですが、十分楽しめました。

[はーい、げんきです。] とうだい
月の石自身は、がっちり樹脂で固められていますけど、それこそ間近でじっくり見ることができましてね、展示数は少ないですけど(好きな人には)すごい充実感ですわ。

[とくトク情報ミュージアム] 文京区でスタンプラリー [無料(タダ)]
その発射から火星に降りて自ら岩を調査する様子が非常におもしろかったです。

[今日の発見] 彗星のチリを見てきました
このコーナーだけ宇宙博覧会にでも来たかのような雰囲気になっていました。

[視人庵BLOG] 火星から地球を視る
「これが火星から視た地球か!」と思ったとき、何とも言えない気持ちになりました。

[yukiのブログ] 異星の踏査
とってもきれいで、この写真集があれば欲しい!と思いました。

[えほん坊や。] 「異星への踏査 アポロからはやぶさへ」
「宇宙と向き合う」という空間コンセプトは、まさに会場に足を踏み入れた際、わたしが感じた感覚だった。

[階段状のブレイン] 博物館5 月の石はSECOMが守ってました
太陽系の惑星・衛星の写真映写に釘付けになって、しばし宇宙空間を浮遊している気分になっていました。

[川島レイのレイランド Reiland] 異星の踏査
小さな空間にぎっしりとエッセンスがつまっている。

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ブログに感想を書いてくださったのに、探しきれなくて紹介できなかった方、ごめんなさい。
これからもぼちぼちブログ記事を拾って、みなさんの感想を読ませてもらいます。

展示会は12/26(月)までとなっています。(でも実は入館者多数のため会期延長もあり得るかも!?)
まだ展示会に来られていない方、ぜひお気軽にお越しください♪

1 Comment

  1. TBありがとうございます。宇宙とか科学とかに縁遠い素人の私にも面白く思える素晴らしい展示会でした。好きな博物館でよく行く場所なので、たぶんもう数回お邪魔すると思います。火星の表面に落とされた風船状のモノがしぼんで、そこから探索機て出てくるところ。それが、植物の種がはじけたような感じに見えて、こっそり気に入っています。

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