物品等請求・旅費申請に関するメモ

完全に個人的なメモです。

科研費勉強会に行ってきました。その後、秘書さんに教えてもらいながら、物品等請求・旅費申請のやり方を一通り試してみました。忘れないうちにメモメモ。

#このエントリーはただのメモ書きです。これから東工大で科研費を使う人には参考になるかも?


*物品請求*
※購入した日に物品受領書に検収印を押してもらう

・消耗品

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物品・科学研究費をチェック 課題番号を選択
0: 消耗品
1: 既に納品済み
2: 支払先を検索(生協の場合は右のボタンをチェック)
3: 品名を記入
4: 右の 単位:式(消耗品)をチェック(自動で 左の欄に*が書かれる)
5: 4で自動記入される
6: 総額を書く
7: 検収印の年月日を書く
8: なんでもよい(井田研)
申請→印刷して契約課に提出


・立て替え払い

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その他・科学研究費をチェック 課題番号を選択
0: その他
1: 既に納品済み
2: 自分の名前で検索
3: 立て替え払い(内訳を書く)
4: 右の 単位:式(消耗品)をチェック(自動で 左の欄に*が書かれる)
5: 4で自動記入される
6: 総額を書く(非課税のものに関しては、5で非課税を選択)
7: 領収書の日付を書く
8: なんでもよい(井田研)
申請→印刷して契約課に提出
立替金支払請求書を書く→印刷して一緒に契約課に提出
学会参加費等については、料金表および旅費申請書も添付して提出


・備品

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物品・科学研究費をチェック 課題番号を選択
0: 設備備品
1: 既に納品済み
2: 支払先を検索(生協の場合は右のボタンをクリック)
3: 品名を記入
4: メーカー・型番等を書く
5: 数量・単価等を書く
6: 総額を書く
7: 検収印の年月日を書く
8: フルネーム(井田茂研究室)
申請→印刷して契約課に提出


*旅費請求*

・国内

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科学研究費をチェック 課題番号を選択
1: 精算請求 命令
2: なし
3: 国内旅費 その他
4: 自分の名前で検索
5: 右端の 旅費計算連携 をクリック
全て適切に記入
(日帰りの場合は備考に記入・飛行機の場合は航空賃記入・パックの場合はその旨を明示)
計算依頼→印刷して提出(1部は経理課・1部は秘書さん)
出張報告書を書く→印刷して一緒に経理課へ提出(飛行機の場合は領収書や半券も添付)
学会のプログラム・発表者であることが確認できる書類も一緒に提出
※金額が確定したら、同じ画面で申請をクリックする

※日帰り出張の場合は、旅費申請ではなく「乗車賃立替払い」にする


・海外

またそのときに。。


*検収印について*

下記いずれかの方法で伝票に検収印を押してもらうこと。

1. 納入業者が検収し、検収済伝票(印あり)を受け取る。
2. 個人で立替えて購入、または宅配業者(Biznet等含)からの受取りの場合、現物と納品書(立替払の場合は領収書かレシート)を検収センター(石川台1号館1階103号室)へ持参する。
3. 生協で購入の場合、そのまま検収センター(西3号館3階311号室)へ現物と物品受領書(ピンクの紙)を持参する。
4. 持ち運び不可能なものは検収センターへ連絡し、来てもらう。

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