ようやく1成分散逸の問題にもメドがついてきたので、今日はいくつかのお試しパラメータの計算をさせておしまい。
明日は Zahnle の2成分モデルを勉強して、今週中にはモデルの第一稿(稿っていうのか?)を作ってしまいたいところです。
また計算の安定化に時間がかかると思いますが、とりあえず神戸・京都に出かける前にモデルの大枠は完成させてしまいたいので、今週〜来週頭がヤマですね。
さて本題。
今年の4月に投稿していた論文の返事がようやく来ました。
半年かかってるし・・・。
3回も催促メール送ったからね、さすがに遅すぎでしょ。
もう論文書いたの遥か昔だし、細かいところはちょっと忘れかかってるところもありますよ、正直。
なんてグチを言っててもしょうがないのですが・・・。
とりあえず今回は前回のように理不尽にリジェクトされたりはしなかったので一安心。
細かい修正が多いのですが、計算している状況がよくわからん、という文句が一番目立ちます。
いろいろ言い訳しながら、もう少し丁寧にモデルの解説をする必要がありそうですね。
まあ普通にきちんと書き直せば accept してくれそうな雰囲気なので、がんばって revise していくことにしましょう。
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ところで今回の2人の referee のうちの片方は、やたらと reference の引き方にこだわる人でした。
「ここはこの論文じゃなくて、こっち」「ここで引くべきは、これ」「この論文も加えて」「ここは引かなくてもよい」
など、注文が細かい細かい。
こんなに reference にこだわる referee に当たったは初めてだったので、ちょっと新鮮でした。
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