夏の文庫フェア2007（３）ナツイチ 集英社文庫

新潮文庫の100冊、角川文庫の100冊に続き、最後は集英社文庫です。

参考サイト：http://bunko.shueisha.co.jp/natsuichi/

「水滸伝」　北方謙三
「闇の花道」　浅田次郎
「天切り松読本」　浅田次郎監修
「アド・バード」　椎名誠
「丘物語」　椎名誠
「落ちこぼれてエベレスト」　野口健
「サウンドトラック」　古川日出男
「となり町戦争」　三崎亜記
「神々の山嶺」　夢枕獏
「エンジェル」　石田衣良
「スローグッドバイ」　石田衣良
「1ポンドの悲しみ」　石田衣良
「実戦！恋愛倶楽部」　一条ゆかり
「なつのひかり」　江國香織
「東京物語」　奥田英朗
「ネバーランド」　恩田陸
「ららのいた夏」　川上健一
「みどりの月」　角田光代
「蛇にピアス」　金原ひとみ
「お縫い子テルミー」　栗田有起
「瑠璃の海」　小池真理子
「恋する四字熟語」　佐藤真由美
「プリズムの夏」　関口尚
「ジャージの二人」　長嶋有
「小春日和」　野中柊
「死ぬほど好き」　林真理子
「MOMENT」　本多孝好
「ショートソング」　枡野浩一
「スポーツドクター」　松樹剛史
「いちご同盟」　三田誠広
「永遠の放課後」　三田誠広
「夏雲あがれ」　宮本昌孝
「テニスボーイの憂鬱」　村上龍
「永遠の出口」　森絵都
「シュガーレス・ラヴ」　山本文緒
「キスまでの距離」　村山由佳
「聞きたい言葉」　村山由佳
「青のフェルマータ」　村山由佳
「海を抱く」　村山由佳
「天使の卵」　村山由佳
「きみのためにできること」　村山由佳
「愛しても届かない」　唯川恵
「肩ごしの恋人」　唯川恵
「今夜 誰のとなりで眠る」　唯川恵
「笑う招き猫」　山本幸久
「喜びの涙をあなたと」　サンドラ・ブラウン
「天然コケッコー」　下川香苗・くらもちふさこ
「オロロ畑でつかまえて」　荻原浩
「なかよし小鳩組」　荻原浩
「もものかんづめ」　さくらももこ
「さくら日和」　さくらももこ
「ワセダ三畳青春記」　高野秀行
「ハナシがちがう！」　田中啓文
「あの頃ぼくらはアホでした」　東野圭吾
「怪笑小説」　東野圭吾
「ひとりの女」　群ようこ
「その女の名は魔女」　赤川次郎
「風が吹いたら桶屋がもうかる」　井上夢人
「悪人海岸探偵局」　大沢在昌
「夏と花火と私の死体」　乙一
「暗黒童話」　乙一
「ZOO」　乙一
「光の帝国」　恩田陸
「レインレイン・ボウ」　加納朋子
「孔雀狂想曲」　北森鴻
「ボーダーライン」　真保裕一
「こどもの一生」　中島らも
「幻夜」　東野圭吾
「地下街の雨」　宮部みゆき
「第三の時効」　横山秀夫
「呪われた町」　スティーヴン・キング
「鉄道員（ぽっぽや）」　浅田次郎
「コンビニ・ララバイ」　池永陽
「のほほん絵日記」　さくらももこ
「行動することが生きることである」　宇野千代
「日のあたる白い壁」　江國香織
「がんばらない」　鎌田實
「おむすびの祈り」　佐藤初女
「十八歳」　谷川俊太郎
「谷川俊太郎詩選集」　谷川俊太郎
「こちら救命センター」　浜辺祐一
「救命センターからの手紙」　浜辺祐一
「すべてのいのちが愛おしい」　柳澤桂子
「こころ」　夏目漱石
「銀河鉄道の夜」　宮沢賢治
「友情・初恋」　武者小路実篤
「人間失格」　太宰治
「河童」　芥川龍之介
「坊ちゃん」　夏目漱石
「青い麦」　コレット
「九つの物語」　サリンジャー
「星の王子さま」　サンテグジュペリ
「車輪の下」　ヘルマン・ヘッセ
「長距離走者の孤独」　アラン・シリトー
「作家24人の名作鑑賞 私を変えたこの一冊」　集英社文庫編集部編

これも読んだことあるのは10冊ぐらいか・・・。

夏目漱石の「こころ」「坊ちゃん」、太宰治の「人間失格」、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」は見事3冠達成です。

それにしても集英社文庫は村山由佳をひたすら推してますね。
僕はまだ1冊も読んだことがないのですが・・・。
ここまで推されるとちょっと気になります。

今年の夏も素敵な本にたくさん巡り逢いましょう。
Happy Happy Reading♪