ご存じ「チャーリーとチョコレート工場」の原書版。
久しぶりに英語多読を再開するかー、ということで簡単なペーパーバックの再読からスタートです。
[tmkm-amazon]0141301155[/tmkm-amazon]
おこちゃま向けの本ですが、大人が読んでもクスリと笑えるところがたくさんあって、最後まで飽きずに読み切れます。
英語もそんなに難しくはないので、ある程度多読をやってきた人であればサクサク読めるでしょう。
(多読の経験が無い人には「単語は分かるのに文章の意味が分からない」みたいになるかも)
#多読については以前の記事を参照
#本の紹介:http://sasakitakanori.com/archives/260
#サイトの紹介:http://sasakitakanori.com/archives/261
最初の方の Charlie 家族の極貧っぷりは、あまりにも悲惨すぎて泣けます。(いやむしろもう笑えるかも)
この最初らへんを楽しく読めれば、そのままの勢いで最後まで読み切っちゃうことでしょう。
読み終わった後は続編の “Charlie and the Great Glass Elevator” まで一気に読んじゃいましょう。
Graded Readers などで50万語〜100万語ほど読んだ人が、初めてペーパーバックに挑戦するのにぴったりの本です。
みんなで Happy Reading♪
###
そうそう、今日は「多聴多読マガジン Vol.3」の発売日でした。
こちらもなかなか良い雑誌ですよ♪
☆他の人の記事も読む☆
Lake Moraine〜Book Review~
ドナ’s 英検1級合格日記!
ご訪問にトラックバックありがとうございます。Charlie and the Chocolate Factoryの続編があるとは知りませんでした。今度読んでみます。
>Lakemoraineさま
コメントありがとうございます。
続編も Dahl 節全開でとっても面白いのでぜひ♪
トラックバックありがとうございます♪ 私も続編は知りませんでしたが、ぜひ読んでみたいと思います。
読書日記、これからも楽しみによませていただきます。
>ドナさま
コメントありがとうございます。
意外と続編は知られてないんですね。
読書日記はこまめに更新してるので、また遊びに来てください♪