以下のとおり、京大の市民講座「物理と宇宙」にて系外惑星に関する講演を行います。
日時:2017年10月15日(日)午後1時-5時15分
会場:京都大学百周年時計台記念館(大ホール)
受講料:無料(講師を囲む会に参加される方には実費として500円をいただきます。)
対象:中高校生以上
定員:500名(講師を囲む会は約25名。申し込み多数の場合は先着順。)
「系外惑星に “第二の地球” を探す」
太陽以外の星の周りを回る惑星のことを「系外惑星」と呼びます。1995年に初めて発見されて以来、現在3,600個を超える系外惑星が確認され、この数年では地球に似た惑星も相次いで報告されています。今年の2月には、NASAがTRAPPIST-1という星の周りに地球サイズの惑星が7個回っているのを発見し、大きな話題をよびました。本講演では、系外惑星の発見によっていかに人類の宇宙観や生命観が大きく変化し始めているのかを、最新の話題を交えながら熱く語ります!
お申込みはこちらから
http://www.scphys.kyoto-u.ac.jp/news/public_lecture.html
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