もうそろそろ限界?いや来月の次巻を待て、か。さあどっちだ。
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1〜3巻を読んでない人は先に読んでくださいね。まあ今回のは独立して読めなくもないけど、耐性がついていない状態でこれはちょっと苦しいので。
・「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸」
・「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2―善意の指針は悪意」
・「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3—死の礎は生」
4巻でまたいろいろ元に戻ったんだけども(表紙とかねいろいろ)ねえ。
でも、なんかもう全然違う作品になっちゃってるし。
まーちゃんすぐにいなくなっちゃうし。
なんか閉じこめられてミステリってるし。
前巻で壊れかけたみーくんの内面はほったらかしなの?いやまあそれはどちらかというと助かるんだけども。でもその割には文章の崩壊度が増してる気がするのは。。。
ってかキャラ無理矢理増やすなよなー。なんでドッペルゲンガーなんだよ。
しかも消化不良で腸に負担かけたままケイゾクって。
タイトルをパクってるくせに敬意が微塵も感じられないのも低評価。
さすがにもう厳しいよねー。3巻目まででやめとくべきだったんじゃん?あるいは、まーくんとみーちゃんの話にしちゃうとかさ。だってもうこのまま探偵君が犯人様を指摘して静かに退場とかできるわけないんだし。ホントどーすんだろ。人ごとながら心配・期待。絶望はいいけど失望はやめてね。
もちろん茜的に逆だけど。嘘だけど。
そういや嘘のバリエーション増えたよなあ。
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狭間の広場
乱読にもほどがあるッ!
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