Archive for 9 月 2006
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新ページ「コラム」を追加しました。
また「コラム」ページ内に「MONSTERを読み解く」「アメリカとイラク」「安倍新政権は多極化の波を乗り越えられるか」を追加しました。
中山可穂文学の原点。
全てはここから始まりました。
「自分とセックスしている夢を見て、目が覚めた。」
久しぶりにコンサートに行ってきました。
演奏:ブダペスト弦楽六重奏団
曲目:
R. シュトラウス カプリッチョ
シェーンベルク 浄められた夜
ブラームス 弦楽六重奏曲 第1番
この弦楽六重奏団は面白くて、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロのそれぞれの2人が全部親子なんです。
しかも子供の方は全員僕と同じぐらいの年。
ちょうど僕たちの世代が親と一緒に弦楽六重奏団を組んでいるわけです。
なかなか珍しいものを見てきました (^^)
浄夜を生で聴くのは初めてだったので、今回はとにかくそれを楽しみにコンサートホールへ。
まあ演奏はそれなりでしたが、浄夜を弦楽六重奏ヴァージョンで聴けたのでよかったです。
(浄夜はオリジナルは弦楽六重奏版なのですが、弦楽四重奏版か管弦楽版で演奏されることが多いので、今回の演奏会は貴重だったんです♪)
さあそろそろ10月。
芸術の秋もいいけど、研究の秋にせねば。
10年ぶりぐらいの再読でしたが、やっぱり面白いですね。
全ての文章がしっかりとしたベクトルを持って、強い圧力を伴いながら読者に向かってくるような、そんな小説です。
安倍政権における最悪のシナリオは、日本の右化傾向が強まり北朝鮮との戦争に突入することでしょう。
先日この日記上でも紹介した「ワールド・トレード・センター」の試写会に行ってきました。
アメリカのイラク占領・治安回復が短期間で実現され、ネオコンの狙い通りアメリカの単独覇権主義による世界の安定化が実現されていれば、イギリス・イスラエル・日本といった親米諸国にとっては幸せな世界になっていたかもしれません。
第二次大戦以降、アメリカは中東地域やその他の途上国全般を新米・親ソの二つに分類し、そこで発生する紛争を冷戦という二極対立構造の中で解釈し処理してきました。
2006年8月15日、終戦記念日における小泉首相の靖国参拝の強行は、冷え切っていた日中・日韓関係をさらに悪化させることとなりました。
9月20日の自民党総裁選挙の結果、安倍晋三議員が自民党総裁に選出されました。
10月〜来年の12月までの手帳を買いました。
NASAの土星探査機「カッシーニ」によって、土星の新しい輪が発見されました。
本当はこんなくだらない(であろう)新書なんて読みたくもなかったのですが、安倍さんが自民党の新総裁に選ばれ、そしておそらく次期首相になるという状況では、やはり読まざるを得ないと判断しました。
学振から給料をもらっていると独立家計を営んでいることにできるので、授業料免除の申請ができる。
との情報を仕入れたので、これはぜひということで本日申請してきました。
それにしても書類作成がめんどくさい!
「〜の場合は書類1だが、○○の人は特別に書類2を提出」とか「〜を証明するのに、AとBとCがそれぞれ必要、ただし○○の場合はCはDで置き換えられる」とか、なんかいろんな場合分けがあちこちにあって、結局必要な書類はどれとどれなの!?という感じでした。
しかも説明が統一的じゃないし、まとめて書かずにバラバラに書いてあるし、なんでわざわざあんなにわかりにくくするのでしょうか?
フローチャートを書くなり、必要な書類一覧をそれぞれの場合について載せるなり、もっとやりようがありそうなもんですが・・・。
まあグチはたくさんありますが、とにかく無事に書類を提出できたのでよかったです。
今回の書類作成で一番面倒だったのは、独立家計であることを証明すること。
実は僕はつい先日まで実家がある唐津から住民票を移していなかったのです。
ところが独立家計を証明するためには、住民票もきちんと東京にないとダメとのこと。
まあ当然といえば当然ですが、こちらとしてもいろいろ事情があって(ホントに?)住民票を移していなかったわけでして。
ということで、今日は区役所に行って転入届けを出して国民健康保険の住所移動手続きをして国民年金の学生免除引き継ぎの手続きをして新しい住民票を出力してもらって、それからようやく大学に行きました。
大学に行ってからも、書類作成に追われて一日何もできず orz…
これで授業料が免除、あるいは半免されると思えば一日ぐらいなんてことないわけですが、それにしても事務手続きというものはいつの世もめんどくさいものですね。
酸素水が一躍ブームになって(なってるのか?)、その怪しげな効用にも関わらず完全にコンビニのミネラルウォーターのコーナーにおいて市民権を得ているわけですが。
抱腹絶倒の読書論。
もう最初から最後まで大爆笑です。
久しぶりに出会った愚書。
「エリス」に決まったそうです。
読書礼賛。
大人のための短編集。
あるいは、大人な時間を過ごすための短編集、とでもいいましょうか。
ようやく長い夏休みモードも終わりの予感です。
そろそろ本腰入れて研究を再開せねば。
大気散逸の計算が、Tianらの環境で計算すると発散してうまくいきません。
タイムステップの問題か、人工粘性の問題か、初期条件の問題か、そのあたりだとは思うのですが、やや複雑な計算をやっていて問題を特定するのが面倒なので、しばらく現実逃避してました。
でもこのまま果報を寝て待つわけにもいかないので、もう一度 等温→ポリトロープ→断熱 の簡単な場合でTianらの環境での計算をやってみることにしました。
結果。
うん、とりあえずタイムステップの取り方に問題がありそうです。
3つの移流方程式をそれぞれ分離して解かないといけないのですが、それら全てを発散させないためのタイムステップをきちんと取ることができていなかった模様。
また、途中でCFL条件を決めるための速度そのものが大きく変化してしまって、その後で他の物理量を決めようとするとCFL条件を満たさない状態で計算をするようなことになっていた可能性も出てきました。
ちょっとプログラムを書き直す必要がありそうです。
あと、今までは単純な風上差分で計算していましたが、やはりTianらに倣ってLax-Friedrichs法で解いておいた方が後々よいかもしれません。
(もしくはもう一度CIP法にチャレンジするか・・・)
う〜ん、問題解決までまだもうちょっとかかりそうだな。
今週中に1成分の場合を完全に終わらせたいなあ。
先日紹介したスロー・リーディングとは全く対照的な読書法です。
知り合いの薦めもあり、15年ぶりぐらいにライトノベルと呼ばれるジャンルに手を出してみました。
素敵な一日でした。
昨日の渡辺茂夫に引き続き、今日は夭折の天才芸術家、山田かまちを紹介します。
みなさん、渡辺茂夫というヴァイオリニストをご存じでしょうか?
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渡辺茂夫(わたなべ しげお)
昭和16年生まれ。神童。
7歳で初リサイタル後、様々なオーケストラにソリストとして迎えられ、輝かしい成果をおさめる。
12歳のときに、来日したハイフェッツがその才能を大絶賛、アメリカのジュリアード音楽院のスカラシップに最年少で推薦される。
アメリカ留学中、彼の才能に嫉妬したヴァイオリン教師ガラミアンとの人間関係に苦しむ。
昭和32年、睡眠薬の過剰摂取(自殺未遂ともアメリカの陰謀とも言われるが真相は不明)によって脳にダメージを受け、演奏家として再起不能の状態となる。
平成11年、大いなる才能を抱いたまま58歳でこの世を去る。
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彼は10代にして、技術・音楽解釈・表現力、その全てを極めたまさに「神童」でした。
日本が世界に誇る、そしておそらく20世紀が21世紀に誇る、天才中の天才でした。
今では彼の残したわずかな録音からしかその才能を窺うことはできませんが、その全てが奇跡的な完成度と美しさをたたえ、本当に言葉を失うような演奏ばかりです。
普通は子供の演奏だと、たとえ一流であってもどうしても技術ばかりが先行してしまい精神性がついて行かないものですが、彼の演奏は10代前半にしてすでにあらゆる点において完成されています。
ハイフェッツがわずか12歳の渡辺茂夫を大絶賛したというのがよくわかります。
あまりにも若くして音楽の全てが見えてしまったせいで、演奏家寿命そのものまで極めて短いものになってしまったのではないかと思えてなりません。
ルックスが良い、あるいはメディアへの露出度が高い演奏者のCDばかりしか売れていない現在のクラシック業界。
近年の若手演奏家の、生ぬるい演奏や表面的な解釈に満足しきっているクラシック愛好家たち。
渡辺茂夫のような天才が、昔この地球上に確かにいたのだということを、どうか忘れないでください。
フルトヴェングラー、カザルス、ハイフェッツ、そして渡辺茂夫。
こうした圧倒的な天才は、これからの時代もう現れることはないのでしょうか。。
「天才」とは何なのか、ということを改めて問われている思いです。
☆他の人の記事も読む☆
音楽の冗談 神童 渡辺茂夫 不運の天才バイオリスト
ぶぎっちょ軍曹の音楽(おんらく)記
芥川賞受賞作家でもある平野啓一郎氏による、本の読み方講座です。
後輩が観測データを解析するのに、自分のノートに IRAF(データ解析ソフト)をインストールしたいということだったので、半日かけてインストール作業を行いました。
リナックスをインストールするまでが結構めんどうでしたが、IRAF 自体のインストールは何度もやっているので比較的サクサクっと。
それでもリナックスのバージョンが上がっていることもあって、少しだけ問題も発生。
せっかくなのでログを残しておくことにします。
*以下、# はrootのプロンプト*
1. ファイルのダウンロード
まずファイル取得用のディレクトリを作成
#mkdir /opt/IRAF
IRAFのパッケージをダウンロード
ファイルの取得先: http://iraf.nao.ac.jp/iraf/ftp/iraf/v212/PCIX/
ファイル名:as.pcix.gen.gz、ib.rhux.x86.gz、nb.rhux.x86.gz の3つ
上で作ったディレクトリ /opt/IRAF にダウンロード
2. インストールの準備
iraf アカウントを作成
#useradd iraf
上のディレクトリに移動
#cd /opt/IRAF
各種ディレクトリの作成、及びファイルの展開
#mkdir iraf
#cd iraf
#tar xzpf ../as.pcix.gen.gz
#cd ..
#mkdir irafbin
#mkdir irafbin/bin.redhat
#mkdir irafbin/noao.bin.redhat
#mkdir irafbin/bin.linux
#mkdir irafbin/noao.bin.linux
#cd irafbin/bin.redhat
#tar xzpf ../../ib.rhux.x86.gz
[...]
また泣きました。
もう5回目ぐらいでしょうか。
何度読んでも、最後に爽やかな清々しい涙がこぼれる、そんな素敵な物語です。
ついに Mac Pro がやってきました。
デカイです。
迫力ありすぎです。
初めての Intel 入りマックということで、アプリケーションの対応具合がよく分からなかったので、データを移さずに一から環境を構築し直すことにしました。
ネットワークの設定をして
必要なアプリケーションを入れて
細かい環境設定を行って
ターミナルをカスタマイズして
以前のメールを読み込んで
音楽ファイルを読み込んで
ブックマークを付け直して
・・・
新しい環境を構築していくのもなかなか楽しいものですね♪
丸一日かけて、最適化された状態を作り上げました。
あとは BootCamp を入れて、Windows XP をインストールしてみたいです。
別に Windows が必要なことなんてほとんどないけど、下手にウィルスソフト拾ったりしたら面倒なだけだけど、それでもやっぱり、試しに入れてみたい。
あぁ、こんなことばっかりやってたらなかなか研究が進まない。。。
(amazonで買うと、定価で買うよりもちょっとだけ安いです)
といっても機種変更なので、番号・メアドは変わりません。
昨日の『三色ボールペンで読む日本語』に引き続き、三色ボールペン法によって得られた情報の活用法にまで目を向けた続編を紹介します。
最近「本を読む」という行為そのものにちょっとこだわっています。
東京に戻ってきました。
いよいよ9月です。
新学期です。
大学院生に新学期なんて概念はほとんど無いわけですが、ずっと実家でグダグダしてたのでそろそろ始動しないといけません。
明日から新鮮な気持ちでがんばっていこう。
明日はさっそく大学に行って、まずはたまっている事務的作業をまとめて済ませちゃおう。
来週は Mac Pro の初期設定と、大気散逸の1成分モデルのまとめに追われることになると思います。
とにかく早めに今の課題を済ませて、「本丸」の2成分モデルへ向かわなければ。
隠れてこっそり作っていた日本語版 Sasaki Takanori Online をいよいよ一般公開します!
ブログ形式にして、普段考えていることや読んだ本の感想、さらには研究のメモまで、とにかくどんどんサイトに書き残していくつもりです。
また、日記として書きためたものや研究に関するまとめなどは、あらためて独立コンテンツとして作成していきたいと思っています。
まだできたてなので大した情報はありませんが、少しずつ有意義なサイトになるように努力していきたいと思います。
どうぞ温かくお見守りくださいませ。